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eBay転送サービス

通信機に凝りだすとどうしてもCollinsを避けて通すわけにはいかない。でも、eBayを見ていると、とくにCollinsに関しては海外発送しない売り手が多いこと。アメリカンスピリットを海外に売り渡したくないかな。

仕方なく、eBay転送サービスを利用してしまった。初めての経験だが、JISAというところに登録。送料は最終的にいくらになるだろう、いつこちらに届くのだろう、不安だらけ。

無事届くことを祈るのみだ。

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久々eBayを利用

10年前に比べて活気はイマイチだが、海外でも新品はともかくとして、中古品を買うなら、ネットショップよりもまずeBayという感じ(日本だとヤフオクか)。そういうことで、久々にスナイピング。しかし、相手はいない。無線に関しては、日本以上に活気がないかも。

送料だけで1万近くなるが、ものが良ければ全てよし。アメリカ人のいう美品も良品も信用できないから。

Triplett 630

Simpson 260を手に入れたので、もうひとつの雄であるTriplett 630の入手を当然考えている。しかし、それはそう簡単ではなかった。

Amazon.comでは売っているが、海外輸出はしない。Digi-KeyでもMouserでも販売品にならない。そうなるとeBayあたりのの個人輸出を期待するわけだが、①カメラと違って、海外発送の売り手が大変少ないし、②物を丁寧に扱う文化はアメリカにはあまりないようで、日本では想像できないような傷だらかのゴミが多い。さらに、③子供みたいに、ライセンス番号や保険番号かなにかをやたらに彫ったりする。つまり、程度の良い美品をeBayで買おうとしたらそれなりの覚悟が必要。

それでもなんとか新品同様の物が買えそう。直接やり取りして海外発送をお願いしたが、到着までは安心できない。

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DDS発振モジュールが到着

ちょっと時間がかかったが、10日間で届けてくれた。思った以上に小さい。

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PICマイコンを繋いで、動作確認をまずしたい。

DDS発振モジュール

ジャンクのつもりで購入した中国製新品低周波発振器がやはりジャンクだった。同仕様の国産ジャンクをヤフオクで買い直すのもバカバカだし、入手した新品の台湾製20MHz DDSファンクションジェネレータが出力レベルの表示もなく全体的に使いづらい。基準周波数が用意できて、それの活用もしたい等、諸々の理由があって、発振周波数は~20MHz、できれば~30MHzのDDS発振器をつくろうと考えていた。

秋月電子のDDSモジュールはFRMS製作時に利用したが値段が高く、ジャンク価格に慣れてしまった身としては手が出せない。7月のFRMSを製作時にPICについて詳しくなくて、ヒトのソフトをそのまま利用したのを思い出した。いまなら自己流仕様にするのだろうね。PC専用は絶対にしたくない。

と迷っているところに、ネット上に同仕様ものが販売している情報があった。約半値の販売価格だし完成品。さらにeBayにはもっと安く販売しているとのこと。どれも中国製だが、eBayでは送料ただ、千円以下で買える。秋月電子の1/8か。やはり中国は恐るべし。製造コストはただの数百円?

<AD9850(データシートより)>
  125 MHz Clock Rate
  On-Chip High Performance DAC and High Speed Comparator
  DAC SFDR > 50 dB @ 40 MHz AOUT
  32-Bit Frequency Tuning Word
  Simplified Control Interface: Parallel Byte or Serial Loading Format
  Phase Modulation Capability
  3.3 V or 5 V Single-Supply Operation

<AD9851(データシートより)
  選択可能な6× 基準クロック乗算器による180 MHzのクロック・レート
  高性能10ビットD/ACとヒステリシス付き高速コンパレータを内蔵
  70 MHz AOUTでSFDR>43 dB
  32ビットの周波数チューニング・ワード
  シンプルなコントロール・インターフェース:パラレルまたはシリアル非同期ローディング・フォーマット
  5ビットの位相変調とオフセット機能
  コンパレータ・ジッタ<80 ps p-p @ 20 MHz
  +2.7 ~ +5.25 Vの単電源動作
  低消費電力: 180 MHzで555 mW

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ダメ元で、eBayのBuyItNowで発注。800円也、送料ただ。ゴミでも諦めがつくが、内心では到着を楽しみにしている。本来はAD9851にしたいが、写真からは同じようにみえてしまうので。

<追加>
 eBayを覗いたら、DDSモジュールだけでなく、LCDまで搭載したシグナルジェネレータもどきも沢山出回っている。そこらに掲載されている波形とかをみたら、5MHzまでは問題なく使えるが、30MHzになるとサイン波の振幅が5~6割に低下してしまう(FRMS製作時にも遭遇した問題)。

1GHzをサポートする強力なAD9858でないと30MHzは無理かもしれないが、5MHzまでならDDSモジュール+PIC+LCDで十分実用なものが作れるようだ。7月に出した自分の結論と同じ。

AD9858はeBayでは約50US$。また近年によくあることだが、AD9858の応用例はググったら、中国語ページが沢山出てくるが、日本語がほとんどない。とても残念。

またもゴミの登場

地球に優しいリサイクル屋さんに天職、\h\h\h転職した。昔は美しい国、いまは世界中心の国からゴミを集めてくるから。

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送料は49元、600円。EXPACK並。距離的に10倍以上も遠いけどね(嘘言っちゃいけないので、Google Earthを立ち上げて真剣に調べたら、2,950キロと出た。)。

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電源コネクタがついている。ラッキー。

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無線機?発振器?無線発振器?

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ネジ6本を取り外し、BNC固定ネジもRS-232C固定ネジも外したら、正体がやっと現れてきた。Thunderbolt PRECISION GPS 10MHz FREQUENCY & TIME Standard。

10MHz周波数基準器をつくろうとしているんだね。精度は 1.16 x 10-12 (1日平均)、即ち ±0.0000116Hz/日 になるという。ここまで超高精度だと、円周率の計算と同じ、検証しようがなく、信じるしかない。

ダイヤル可変抵抗ボックス

怪しいものがまた届いた。今度はダイアル式可変抵抗ボックス Zx21。本体以外に、検査合格証しかついていない。

6つのダイアルを回せば、0.1Ω~100kΩまでの抵抗を0.1Ω単位で自由に作り出せるというもの。定格電力は0.3w。メータの校正や、6桁まで表示するDMMの線形性を確認するのにも使えそう。

精度の確認だが、4桁表示の三和 PC-500aでは、4.999kΩの組み合わせが5.000と表示している。6桁表示のDMM(アジレント製)で確認しても、誤差は0.04%以内に収まっている。

発振周波数と並び、個人が割と手に入りやすい精密基準値のひとつ。ただ、デジタル化の波に飲まれ、日本では精密抵抗の入手が厳しくなっているのも事実。誤差0.1%、0.05%のものにロマンを感じるけどね。

同じZx21と言っても、長らく中国の各地で作られてきたので、上海メーカー製のもあるらしい。有名なところだと安心。

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ついでに、自家製抵抗計の精度を測ったところ、約0.1%と出てきた。内部に0.5%の精密抵抗しかつかってないので、そんなもんだろうね。

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今度は広州から

<低周波発振器 LW TAG-101>
  発振周波数 10Hz~1MHz(5レンジ)
  出力偏差 ±0.5dB(10Hz~1MHz)(実測したら全くだめ)
  出力 正弦波 5Vrms、方形波 10Vpp
  ひずみ率 0.1%以下(400Hz~20kHz)
  出力インピーダンス 600Ω
  出力減衰器 0~-50dB(10dBステップ6段)

香港から購入したつもりだが、どういうわけか広州からの発送になっている。でも、広州も香港に負けないスピーディさ、文句の言いようがない。支払った翌日の出荷、ポチってから5日目に手に入れた計算になる。

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さらに2重ダンボールで送られたことに驚いた。香港以上の丁寧さじゃん。前回は失敗したので、あまり期待していなかったが。

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外観に凹みは見当たらないが、傷や汚れが多少残っている。本体以外に、3ピン電源ケーブル、リードケーブル、簡易取説(英語&中国語)、製品合格証がついている。そのほかに、110V?220V電圧変換トランスがおまけとして入っている。本体の電源は220Vなので、サービスしてくれたようだ。

早速中を開けてひと通りチェックした。バリコンがエアでないのはしょうがない。送料を含め、1万円を大幅に切る値段なんだから。ICらしきものは見当たらない。昔に設計された某商品のデットコピーかもしれない。

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内蔵の電源トランスはカバーに覆われて、中を確認できないが、作業(軽く言っているが1時間以上かかった)しておまけトランスをガラガラの空きスペースに固定しておき、220Vに昇圧して内蔵トランスに繋げた。

基板上にある三端子レギュレータ7824および7924の出力がやっと±24Vになり、改造がうまくいったといえよう。

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さて、性能について調べた。発振周波数は大きなズレがなく、数%以内に収まっている。最も重要視されているひずみ率については調べるのが簡単ではないので、取り敢えずパス。残りは出力偏差(周波数特性)だが、全然だめだった。そもそも、スペック値がはっきりしない。メーカーのWebサイトでは0.5dBと書いてあるのに対して、取説の英語版では1.5dB、中国語版では5dBと言っている。

それぞれのレンジ内で、両端における出力電圧の差を同一メーカー製ミリボルトメータTVT-322で測ったところ、
  x1: 10Hz~100Hz、約3.5dB
  x10: 100Hz~1kHz、3dB
  x100: 1kHz~10kHz、2.5dB
  x1k: 10kHz~100kHz、2.5dB
  x10k: 100kHz~1MHz、12dB(100kHz時の3Vは1MHzでは1V以下に低下してしまう)
となっている。スペック値を1.5dBだと仮定して、レンジ内の中央を基準とすれば、x10, x100, x1kという3つのレンジは問題ないことになる。x1のレンジは3dBから若干はみ出したが、許さないレベルではない。最大の問題はx10kというレンジ。個人の自作ではそう簡単に達成できないこのレンジの性能はメーカーの売りなのに、今回の製品は明らかに不良品。念のため、ミリボルトメータだけでなく、デジタルオシロでもこのレンジでは出力が大幅に低下したことを確認した。

また、x10kレンジの方形波がなまっていて、方形波でなくなっていることはいうまでもない。このデジタル時代には正弦波だけでいいのに。

前回のように、性能には問題ないがボロボロの外観、および今回のように、外観はまあまあだが性能の一部はボロボロ。どちらもだめなことなので、やはり信用の置けないメーカー(ブランド) LW。

失敗か

香港から2台目の計測器が届いた。

<ACミリボルトメータ LW TVT-322>
  2チャンネル
  レンジ 0.3mV~100Vの12レンジ
  測定確度 フルスケールの±3%
  周波数特性 20Hz~200kHz(基準の1kHzに対し±3%)
        10Hz~1MHz(基準の1kHzに対し±10%)
  入力インピーダンス 10MΩ / 50pF

本体以外に、3ピン電源ケーブル(日本では使えないが)、プローブ2本、簡易取説(英語&中国語)、および製品合格証がついている。

出荷までに2週間弱かかった。理由を尋ねたら電源電圧110Vの入荷が遅れたという。確かに製品合格証にメーカー出荷日が2011.10.7と書いてあった。電源電圧が220Vと110Vの2種類があって、日本にいる自分に対して110Vの入荷を待っていたことだったのか。

出荷以降は前回同様、スピーディに日本に届いた。今回も関税はなかったが、開けられて検査をうけた痕跡が荷物に残っている。

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元箱のままで送られた。それのせいではないと思うが、フロントパネルが凹んでいる。塗装にまでその衝突傷がついているので、メーカー出荷まえについていた可能性は否定できない。スイッチの穴あけ精度が低く、レンジスイッチノブの位置が目盛と大きくズレているし、電源スイッチが曲がっている。さらに、ケースに手垢が沢山ついていて、塗装に傷が多い。ケースの内側にも盛大な黒い手垢があり、内側の塗装は目を覆いたくなる酷さ。

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ダメ箇所はそれだけではない。レンジ切り替えスイッチにストップがない(つまり、360度ぐるぐる回せる)ことは自分に納得できない。100Vレンジからいきなり0.3mVレンジに入る恐ろしさはメーカー側が考えないのだろうか。いくら最大許容電圧は300Vと言ってもストップを外した理由は分からない。純粋にコスト削減のせいかな。

ということで、安かろう悪かろうの見本と言って過言ではない。このブランドは品質にまだ多くの課題が残っている。設計上の技術的な課題はともかくとして、凹みや手垢、塗装の酷さなど、工場労働者の質(教育)を向上させればすぐにでも改善できるのに、あるいは、出荷検査を厳しくすれば防げるのに。

なお、1時間ほどかけてテストした結果、機能や精度等はスペック内に収まっていることが判明した。外観等の品質を改善すれば競争力のある商品になり得ることだろう。

ジャンクとして入手した数十年前の日本製品 TRIO VT-121に比べて、感度や周波数特性等、技術的な面では今回の商品が優れているが、フロントパネル作り、レンジ切替スイッチの使いやすさや目盛とのズレ等、まだ日本製品に追いついていない点が多い。ただ、日本の問題点はコスト高で、ミリボルトメータの生産をほとんど止めてしまったことだ。リーダー電子製だけはまだ新品購入できるが、8万円という値段ではアマチュアが買えない。デジタルオシロの自動測定機能のおかげで、現状ではミリボルトメータがなくても困らない。

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オシロ ADS1102CALが無事到着

支払ってから出荷までに1週間かかったが、その後は国内並の速さで、無事手元に届いた。関税の支払もなく、ラッキー。

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元箱を包んだだけの包装。日本だとさらに段ボールを用意して入れるのがふつうかな。

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元箱を開けたら、本体以外に、電源ケーブル、USBケーブル、プローブ2本、ソフト(CD)、取説(中国語)、保修カード(中国国内適用)、合格証(メーカー出荷日は約1ヶ月前の8月26日)等がついている。

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オシロは電源電圧100~240Vに自動対応。日本でもいじることなく使える。LCDに保護フィルムが貼ってある。

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FFT演算も、画面のUSBへの保存もOK。ファンはついているようだが、LeCroy WaveJetに比べて全然煩くない。

さらに、PCにEasyScope 3.0(付属のCDは中国語版だが、メーカーサイト www.atten.com.cn からは英語版がDLできる)をインストールし、PCとオシロを付属のUSBケーブルで繋いで、ドライバを追加インストールすれば、ほぼリアルタイムにオシロからデータを取り込んで波形を表示することができるし、画面やデータをそのままPCに保存できる。ただ、試したところ、USBドライバはWindows7 64ビット版にはインストールできず、32ビット版やXP等にはOKのようだ。

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サンプリング周波数 1GSa/s、周波数帯域100MHz。27,000円の価値は十分あろう。大満足。Agilentは別格だが、日本メーカーはこれに対抗するには大変だと思う。

数カ月間に、自作品だけでなくメーカー製品もだいぶ増えた。

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つぎに欲しい商品はトラッキング機能付スペクトラムアナライザ。5万円するので、ゆっくり考えよう。

eBayで買い物

eBayの黎明期Aug-14-97からのメンバーだが、536ポイントあるFeedbackの最新記録はAug-16-04となっていて、7年間も記憶の隅に追いやられていた。

今回eBayを使ったのは、中国に行っても短期間の滞在で欲しい物は見つからず、eBay (香港) からだと送料が高くなってしまうが、日本で買うよりは割安だから。

ゲットしたいものはデジタルオシロ。2ch 100MHz、サンプリング 1GSa/sのADS1102CAを考えていたが、LCDがさらに大きいADS1102CALもあるので、後者にした。

買値 $314.99+Shipping $35 = $349.99、日本円27,419。実際の為替レートよりは幾分損しているが、きちんと使えるものが無事届くことが一番。祈っておこう。

久しぶりのeBay利用で、その進化を実感した。支払いはPayPal、その場で両替してくれる。そしてPayPalに登録したお届け先が自動的に売り手に知らせてくれる。売り手とのメールのやり取りは必要でなくなった。つまり、英語ができなくてもeBayは利用可能。ヤフー以上の便利さ。支払いに関してヤフーはまだめんどくさいから。まあ、eBayを真似することしかやってこなかったヤフーのことだから、そんなもんだろう。

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