試験まで1ヶ月半しかない。Amazonから問題集を購入して、いよいよ受験勉強をスタートした。この問題集1冊とネット情報で合格するか、もう少しで結果がわかる。

問題集は前半が無線工学、後半が法規、約270ページ。問題、正解、一部の問題については解説という構成。付録として重要公式集、無線通信規則、モールス符号がついている。

無線工学の内容として、電気物理、電気回路、半導体素子及び電子管、電子回路、送信機、受信機、電源、空中線および給電線、電波の伝わり方、測定。法規の内容として、無線局の免許、無線設備、無線従事者、無線局の運用、業務書類、監督、電波利用料、罰則、通信憲章・無線通信規則が取り上げられている。

大学時代の勉強や電子工作で得た知識を思い出しながら、取りかかっていく。19の内容を、3日で2つ、という配分でないと間に合わない。最後の週になると、今までの試験問題を毎日解く作業に集中しないといけない。大好きな電子工作や無線いじりを暫く放置。そのかわりに、勉強内容をブログに載せるかもしれない。

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6月1日になったので、早速試験申請をした。しかし、試験手数料の振込はネットからはできず、古い体制のままだ。

8月の試験日までしっかり勉強しないと笑いものにされる。自動車免許取得に励んでいるひとが家にいて、互いに頑張ろう。

合格したら、アンテナ・トランシーバを新調・開局し、交信しよう。それが年内のゴールでもある。

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自己用メモ。

第1級マチュア無線技士国家試験は年3回行われる。今年は4月6日(土)、8月18日(日)、12月7日(土)。
試験内容は法規30問と無線工学30問。それぞれ150分の試験時間。
合格ラインは、法規も無線工学も105点(150点満点、正解率70%)。
試験地は、最寄りでは東京都。
申請手続はネットでもOK。試験手数料8,950円、ネットで送金可。
申請の受付期間は試験日の2ヶ月前の1日~20日。
過去問はネット上公開されている。

8月は暇そうなので、6月1日の申請を忘れないように手帳に記入しておく。無線工学の過去問をやってみたところ、8割以上が取れたので、法規に集中して勉強すれば良いかも。

電話級受験当時(昭和63年、1988年)に使った参考書を取り出した。まだ真空管の解説が入っていた。時代が変わり、とくに法規の勉強には新たに買わないといけなさそう。

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無線関係の資格では、最強の第1級総合無線通信士というのもある。免許取得者は全国で14,000名程度。

急に無線免許を取りたくなった。Perseusが到着以来、再び無線熱があがった。ノイズばかりの音声にどこが面白いの、ステレオ(死語)と違って家族に見向きもされないが、子供時代の憧れというものはやはり一生忘れない。より遠い声、より聴こえない声(ノイズに埋もれた声)を聴きたい、そういう願望はまだ自分の中に生きているのだ。

聴くだけなら無線免許は入らない。しかし、SSBは難しいが、CWなら小型アンテナで発信したい。どこまで届くかを知りたい。とか、いままでできなかったことをやりたいのだ。

電話級アマチュア無線技士免許はもっているが、CWをやるなら、電信級(いまでいう第三級)以上を取らないといけない。ということで、無線免許を取ることを考えるようになった。

いまの住居環境でいうと、第三級でも50Wまでいけるので必要十分だが、全バンドにCWしたいなら2級にしないと。でもどうせなら1級を取る気持ちもある。法規については勉強しないといけないが、無線工学に関しては問題ないと思う。CWに関する実技試験はどの級にもなくなったし。

免許を取り、無線機を買い、送信用アンテナを立て、CWを出す。道のりはまだまだ長いが、今年中に終わらせたい。

なお、各級アマチュア無線技士免許数と無線局数は以下のとおり。

アマチュア無線技士従事者免許数
第一級アマチュア無線技士 28,147
第二級アマチュア無線技士 76,167
第三級アマチュア無線技士 208,322
第四級アマチュア無線技士 3,027,802
計 3,340,438

アマチュア無線局数
北海道 39,965  東北 43,266  関東 123,438  信越 18,572
北陸 11,945  東海 60,562  近畿 53,725  中国 29,922
四国 19,693  九州 39,167  沖縄 2,522
計 442,777

免許はもっているが、無線局申請をしていないひとはやはり多いようだ。