本日、まだ朝6時台だが、試験結果が発表された。言語知識と読解は全問正解、聴解は9割が正解。聴解が弱いということだ。

N1が174点(180点満点)、J.TESTが914点(1000点満点)。これをもって日本語関係の受験は終わりにしたい。つぎは英語にチャレンジ。

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昨日12月7日日曜、日本語能力試験(JLPT)N1を受験してきた。試験会場が市内にあり、わざわざ東京までいくことはなく、助かった。

試験は午後12時30分から。11時半頃にはすでに試験会場周辺に外国人がいっぱい、皆必死で資格を取ろうとしているのだ。実用日本語検定(J.TEST)に比べ、JLPTのほうは認知度が高く、受験者が比べられないほど多い。

試験会場は12時からオープン。座席指定。自分の試験室では受験者が150人前後。欠席者があちこちに見られる。12時半に、諸注意が監督者から読み上げられる。机に置けるものは鉛筆、シャープペン、ケースから取り出した消しゴム、時計、受験票。それだけだ。自分は袋から取り出したテッシュも置いたが、ダメとは言われなかった。

解答用紙と試験問題が配布される。解答用紙に名前と受験番号が印刷されていた。受験者間の不正対策か。正味の試験は12時45分からのスタート。

語彙や文法はそれほど難しくなかった。でも読解の長文はやはり面倒。長い文章を多く読まないといけないので楽しくない。試験時間は110分。20分ほど残したところで点検作業も完了。J.TESTに比べてだいぶ余裕があった。

14時35分、試験は一旦終了。解答用紙も試験問題も回収される。その後、約30分の休憩時間があった。トイレにいくなり、水分の補給ができる。

15時15分、リスニングがスタート。解答用紙と試験問題が配布されてから、大きいスピーカー2台からCDの音声が流れる。録音状態良好。

ただ、集中力が落ち始めた年齢なのか、聞きこぼれた箇所はあった。内容の理解だけでなく、記憶力、集中力も問われるから。筆記試験ほど自信がなかった。

CD再生が終わった直後、解答やめとの指示だ。試験問題に氏名と受験番号を書けとの指示の後、解答用紙も試験問題もまた回収される。なお、筆記試験と同様、解答用紙には氏名と受験番号が印刷済。

16時30分頃、試験終了。

試験が始まったら、受験票もしまっておけとの指示があった。理由は解答番号までも持ち出させない対策のようだ。疑わしいことがあれば、イェローカードが監督者から示されることがあるとか。さらに明らかに不正行為の場合には、レッドカードを食らい、試験室から追い出されることもあるという。

改めて、外国人には厳しい国だと実感した。

そういうことで、受験しても、手元になにも残らない。それでも、昨晩、解答が中国国内の語学学習サイトでは一部無料公開されていて、日本よりも「おもてなし」がよい。昨日午後の同時間帯に、中国を含めた外国でも同一試験が行われていて、恐らく、そこの教員たちが記憶か特別な手段を頼って問題の一部を文章化したのだろう。なお、外国での試験では、問題の並ぶ順番が日本国内と異なるとの指摘がネット上にあった。つまり、試験問題の問1、問2、問3であるところが、外国では、問3、問1、問2になっているという。それも、試験の不正対策の一環なのか。解答番号だけでなく、問題文まで相手に教えないといけないから。

上海から帰国した頃、J.TESTやN1とはなにか、興味津々で申し込んで受験できた。いまだと興味が薄れ、2度と同様な試験を受けることはなさそう。語学試験ならTOEICが日本ではダントツの人気。TOEICを来年受けるかもしれない。

なお、前回 J.TESTの試験結果は914点のA級、思った以上に点数が悪かった。A級は一般翻訳や通訳の仕事ができるレベル。高度専門通訳レベル930点以上の特A級には達しなかった。

☆☆☆

ついでに、日本国内で行われている中国語検定試験1級の試験問題を見てみた。日本語試験と比べて、量が圧倒的に少なく、読解の長文は1篇だけ。ただ、一次試験のあとに、中国人面接官による二次面接試験があるようだ。そうなれば、1級はどの言語に関してもそれほど簡単でないことかもしれない。