試験会場は東京御茶ノ水駅近くの、中央大学駿河台記念館3階370室。試験開始時間は9時50分。

何が起きるかはわからないので、いつも通り、1時間前に試験会場に到着。御茶ノ水駅に改札口が二つあって、聖橋口のほうが近い。ところが、9時35分になるまで、試験室に入れてもらえなかった。座席は受験番号の順番通りに指定されていた。一列が10名、約800名の受験生がいたと推測する。

聴解試験で音声を流すスピーカーは一台のみ、最終列の席でも聴き取れるとは思うが、自分は前から2番目の席。

9時40分から女性監督者がカンニングしながら、携帯とトイレについて説明し始めた。電源を切ることと途中の一時退席はダメだということ。50分には身分証明書の確認作業が行われ、10時ちょうどには答案用紙が先に配られ、氏名、受験番号の記入が指示された。そして、10時10分には問題用紙が配られ、ページの欠落有無等についての確認が済んだ後、試験が始まった。

本番はやはり緊張するもの。ふだんの練習なら40分で終えた読解部分は75分かかった。答えに迷った箇所があった。

11時31分にいよいよ聴解試験が始まった。音量調整が3回行われた後、音声が流された。途中、4番目の会話・説明問題のやり方は練習時と異なっていることに気づいた。4択すべてをマークするのではなく、正解の一つだけを塗りつぶせばオーケー。さらに、4択の内容についても問題用紙に書かれていた。

日本語の聴き取りが弱い人には朗報だ。4択の内容を聴きながらマークする作業が必要でなくなるだけでなく、答えを見れば、問題の内容や注意して聴くべきところが事前に推測できるから。

自分は一応頑張ったつもりだが、完璧にできた自信はない。問題用紙は持ち帰り可で、三日以内の正解発表に照らし合わせて自己採点ができる。

ふだん勉強が良くできるひとでも、試験が苦手のが多い。試験を受けると、一発勝負で白黒がはっきりするし、言い訳が通用しない。出題者はもっと偉いとの見方も可能だが、限られた時間で問題を解く能力と時間をかけて良問を出す能力が異なると思う。

12月には自分の住む市内で二つ目の日本語能力試験を受ける。なんでも経験が大事、今回の受験で、仕事や、英語等ほかの語学力向上に波及効果があると嬉しい。

以下は撮影した写真。御茶ノ水駅聖橋口。

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試験会場近くのニコライ大聖堂(正教会)。

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試験会場である駿河台記念館の入り口。

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試験室の様子。テーブルにスピーカー一台が置かれている。そこから聴解試験の音声が流れる。

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試験が終わったら、秋葉原で食事。HDDは安いか(2TBなら6千円)。

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秋葉原は歩行者天国になっていた。空は青かった。

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进大学,读研需要考英语,德语外,好几十年还是第一次挑战日语考试。虽然只是玩一次,要拿满分还是不容易。今天最后一次练习,听力部分终于拿到满分了,但阅读部分还是有错。唉,拿满分还真不容易呀。

日本人热衷考TOEIC。满分990分,拿到860分以上据说英文评价很高,好找工作,有工作的加工资。这么一比较,J.TEST的满分还是很有挑战性。

只考一次,就拿满分,可能吗。不知道,但不是没有可能。集中注意力,试试自己的运气吧。以后在日本混不下去,可以去中国教日语,拿这当自己加油的动力。

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WordPress 还真能写中文,不错。以后可用汉语骂人,用上海咸话更出气。

来週にJ.TESTを受ける予定。試験時におけるコツや注意点をメモしておく。試験を受けたわけではないので、あくまでも自分の考えだ。

<読解試験。試験時間80分>

100問出される。文法語彙40問、読解20問、漢字20問、記述20問。

1.文法語彙
  文法といっても、難しい文法が必要なわけではない。パターンについても出題者が事前に検討していないと思われる。ふだん日本語をどれぐらい使っていて、どれぐらい理解しているかが問われるので、落ち着いてやればクリアできるだろう。
  1問所要解答時間は15秒、10分で解答終了のはず。

2.読解問題
  長い文章が8つ提示される。それらを読み、理解して解答する。内容に関する選択問題については、消去法でやるといいだろう。つまり、文章に書いてない内容の選択肢を消し、最後に残ったものを正解としよう。そうであるべきだ、とかの主観を持ち込んではいけない。
  最も解答時間のかかるパート。文章1つにつき、5分間当てよう。8つで40分間。

3.漢字問題
  提示されたかなの漢字を選ぶ問題。同音異義語があるので、注意すること。また、漢字が提示され、そのふりがなを書く問題が後半に出てくる。長音、濁音、鼻濁音等に注意して、丁寧に解答しよう。
  1問につき15秒、10分で解答終わらせよう。

4.記述問題
 文の一部が提示され、それを補う問題と、キーワードが提示され、順番通り文をつくる問題に分かれる。文をつくるので、慣れないと大変かもしれない。自動詞・他動詞、テンス、主語等に気をつけよう。
  1問につき1分、20分で完成させる。

以上の時間配分で計80になってしまうが、2の読解問題を最後に回してもよさそう。できれば、最後に5分でも10分でも残して休憩し、つぎの聴解試験に備える。

<聴解試験。試験時間45分>

55問出される。写真10問、聴読解10問、応答20問、会話説明15問。

音声は一回しか流れないので、全身全霊で集中しての一発勝負。マークシートの書き込む番号がズレると致命的なので、注意すること。音声が終わると試験終了時間になるので、訂正時間はほとんどない。解答に迷ったら諦めてすぐに次の問題に集中すべきだ。

1.写真問題
  例題が流れている間に、写真をよく見ること。写真にあるものやひとの表情・動きの日本語表現を考えて、問題と解答を予測しておこう。

2.聴読解問題
  会話が始まる前に、問題の内容が教えてくれるので、メモすること。男か女のいうことか、会話の初めか終わりでの内容か、わかった上で会話を聞くと解答しやすい。

3.応答問題
  最も緊張する部分。なんの説明もなく、いきなり二人の会話応答がはじまる。39問目か40問目あたりに、普段あまり使わない熟語等が出てくることがある。

4.会話説明問題
  必ずメモすること。氏名についてはいままでの傾向では聞き取る必要はないが、男か女の言ったことか、数字、専門用語、キーワード等をメモしないと解答できないことが多い。
  解答については、音声を聞きながら、1~4のそれぞれについて、正解か不正解をひとつひとつ塗りつぶしていくやり方がよい。正解は最後に1つだけ選んだことを確認する。

以上は自分が数回過去問をやったことから得た解答のコツというか、注意点をまとめたもの。自分を含め、皆の大健闘を祈る。ひとによっては、人生を決める試験になるかもしれないので、頑張ろう。

最後に、試験当日の持ち物リストを考えておく。
1.身分証明書(運転免許証や在留カード等)
2.受験票
3.HPかBの鉛筆が数本
4.消しゴム
5.腕時計

試験が始まる前に必ずトイレを済ませること。試験時間が2時間の長丁場だから。

日本語能力を検定する試験として、日本では主に以下の2つがある。

1.日本語能力試験 JLPT (国際交流基金と日本国際教育協会が主催)
 受験者数は世界で年間61万人。試験開催回数年2回。試験のレベル設定はN1~N5の5段階。N1は最上級、幅広い場面で使われる日本語を理解することができるレベルとのこと。

2.実用日本語検定 J.TEST (日本語検定協会主催)
 受験者数は年間7万人という。試験開催回数は年6回。試験のレベル設定はA~G等。Aは最上級、様々な分野、場面において十分なコミュニケーション能力がある(一般的な日本語の通訳ができる)。そのうち、特A級があり、様々な分野、場面において高度なコミュニケーション能力がある(高度な日本語の通訳ができる)、としている。

あくまでも個人の感想だが、JLPTはTOEFL、J.TESTはTOEICに近いと思う。とくに、J.TESTは多くのところ、TOEICを真似たのではないかと言いたくなる。

今回の中国渡航まえに、そういう日本語検定試験に全く興味がなかったし、受けたこともなかった。必要性が全くないから。しかし、いろいろな日本語学習者と交流していくと、一度受けてみたい気になってきた。反日とか、日本のマスコミはよく言うけど、日本語を真剣に学ぼうとする中国人、とくにその若者達がどれほど頑張っているか、分かるとそう簡単に言えなくなる。

そういうことで、9月14日にJ.TESTを、12月7日にJLPTを受験してくる。勿論、満点取らないととても恥ずかしいが、実際問題としてなかなか難しい。

昨日も家内と二人で本番さながらの聴解試験(J.TESTのほう)を自宅でスピーカーを聞きながらやってみた。会話の音声が一回しか流れてこないので、相当集中しないとキーワードを聞き逃してしまう。しかも、聞いている途中に、マークシートに解答番号を書き込むので、番号のズレにも注意しないといけない。音声が終わったら1分間後試験が終了するから、最後に解答を再点検する余裕はない。

でも試験にとても強いので、最低限95%、できれば満点を取りたい。やっぱり、試験は楽しい。資格マニアの気持ちはよく分かる。落ち着いたら、電験一種、総通士の受験勉強をまたスタートさせ、充実した毎日を送りたい。

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