1976年頃 松下製。トランジスタの数は資料でも実物でも12個。FETやICはなし。MW/SW/FMの3バンド。Tone調整付。LEDによるチューニング同調指示。AC電源と単二3本両用。FMにはセラミックフィルタを使用したとの資料説明だが、実物ではセラミックフィルタは確認できなかった。

最大の特徴は音の良さにあろう。TO220タイプのパワー増幅段Tr2つと大きめなスピーカ。整備性もよく、内部がゆったりとしている。バーアンテナは10cmと短いが、感度はそれほど落ちていない。

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真空管ラジオの小型化・携帯化を目的として開発されたソニーの古いトランジスタ・ラジオはAC電源を使う機種が少ないのに対して、後発メーカーの松下製はAC電源と電池の兼用機種が多い。となるとACケーブル(ACコードともいう)は必要になる。

集めた古いラジオはまだ10台以内だが、少なくとも3種類の異なるACケーブルが存在していたことがわかった。

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平成19年4月に購入した死蔵品。買値3万円、高っ。いまだと買う気しないけど。資料によると、2001年5月からの発売。設計・製造はソニーではなく、秋田にある十和田オーディオという会社だそうだ。50年代から連綿としたラジオDNAはソニー社では既に途絶えたかも。日本初のトランジスタラジオを出したソニーに頑張って欲しいけど。

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1967年頃のソニー製ラジオが届いた。12石3バンド MW/SW/FM。単2電池3本。チューニングメータ付き。

同時代の松下製よりは高級感あり。プラスチックケースに彫込文字。ネジはプラスチックではなく、ちゃんと金属に固定される。ただ、メンテは大変のようだ。ケースを開けたところ、メイン基板の裏側しかみえないから。

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