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散財熱が上がってきたのでもう一発、今度は三和のデジタルテスタ PC500a。

自慢の日本製かと思ったら、台湾製になっている。外観は三和クォリティ、キズがやや目立つ。本体以外に、ホルダー、テストリード、取説(日本語&英語)、検査合格証がついている。

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レスポンスについては、持っている安物よりはだいぶまともになったが、それでも遅い。確定するまで3秒かかっている。最初の数字が一瞬で出るが、確定までカウントを+1、+2とゆっくり変わる。サンプルレートが5回/秒と期待していたが、確定しないならあまり意味がない。フルークが評価されているのはそんなところかな。また、仕方ないことかもしれないが、交流電圧・電流は周波数特性が20kHz以下、アナログテスタに遠く及ばない。

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さて、時間をかけて性能について調べてみた。結論的には問題なく、予想以上の出来だ。周波数特性については、カタログでは20kHzまでと書いてあるが、10%までの誤差を許容範囲とするならば300kHzにまで伸びている。もう一つ意外だったのは、振幅の強い入力が必要かもしれないが、周波数カウンターは数MHzまで正しく測定してくれた。