アナログアンペアメータ2つを電源とドレイン間に接続し、アンドリングを250mAに設定した。Lchが終わったらRch。DCオフセットは0.09Vと0.1Vになっていて、半可変抵抗を回しても変化なし。回路的にはそういうもんなので、気にしないことにした。ヒートシンクが若干熱くなっている。
先週末に出した注文がやっと届いた。大阪にある共立エレショップだが、注文処理が月曜、発送が水曜。メール便でお願いしたので、届いたのが金曜。
ヒートシンクに取り付けられた温度センサについて、配線をやり直そうとして取り外して抵抗値を測ったら無限大となっている。
スピーカー保護用リレーを分解してクリーニングした。
明るい昼間を利用して、やっと制御部の回路図を書いた。ネット上に参考となる資料もなく、一生懸命トレースした。
石はいつまで生きるかは不明だし、素性についても知りたいので測ってみた。
ネット上の資料を参照しながら、回路図をトレースしてみた。
電源トランスから3組のACを出力している。電力増幅用AC1、電圧増幅用AC2、および制御回路用AC3。AC1、AC2は共通したセンタータップを持ち、GNDに繋いでいる。
関係のない配線や基板を取り外したら、パワーアンプ基板が姿を現した。
SonyのAVアンプと違って、Lo-D HA-500Fについてはどう改造するかで悩んでいる。配線を切る決心はまだつかない。