プリアンプ部の整備は結局やらないことにした。取り外すのが面倒だし、Phono処理が主なので、自分には関係ないと思ったから。
パワーTr&アンプ基板を戻して、音出しにチャレンジ。
本業が忙しく、整備する時間がなかった。それでも悩んだ末、アンプ基盤のソリッド抵抗、電解コンデンサをすべて交換した(前の写真はこちら)。
トリオM-6000から外したもの。Lchに対して、Rchの2つは怪しい。破損して取り替えたものか。
新しく手に入ったのは、Trio M-6000というパワーアンプ。
Lo-D HA-500Fの改造がまだ終わってないのに、新しいオモチャがまた転がってきた。今度はさらに古く、70年代初頭の製品らしい。