アンプLM1875の問題点といえば、電源ON・OFF時にポップノイズをスピーカに出すことだ。ONの時はまだしも、OFF時のポツっという音は結構大きい。ということで、リレー回路の追加を考えている。
自作したアンプLM1875の周波数特性、歪率特性に続き、ダンピング・ファクタを測定してみた。
製作したばかりのLM1875アンプに対し、周波数特性および歪率特性を測定してみた。
トロイダルトランスが届いた。送料を考えて、今回はRSに注文した。RSの160Wものはサイズがわずかに大きく、120Wにした。
アンプLM1875に採用した電源部リップルフィルタを実測したので、メモとして残しておく。大したことではないけれど。
満足はしていないが、アンプ部の電源や入出力の配線がひと通り終了した。
文化の日の今日、CDを聴きながら、金属加工作業に励んでいた。
基板をつくり、パーツをマウントして半田付けして、電源回路を完成した。
キットなので、問題なく動くはずだが、念のため、電源を繋いで、動作確認をした。
パーツが大体揃ったので、全体のレイアウトが明確になった。