来週にJ.TESTを受ける予定。試験時におけるコツや注意点をメモしておく。試験を受けたわけではないので、あくまでも自分の考えだ。

<読解試験。試験時間80分>

100問出される。文法語彙40問、読解20問、漢字20問、記述20問。

1.文法語彙
  文法といっても、難しい文法が必要なわけではない。パターンについても出題者が事前に検討していないと思われる。ふだん日本語をどれぐらい使っていて、どれぐらい理解しているかが問われるので、落ち着いてやればクリアできるだろう。
  1問所要解答時間は15秒、10分で解答終了のはず。

2.読解問題
  長い文章が8つ提示される。それらを読み、理解して解答する。内容に関する選択問題については、消去法でやるといいだろう。つまり、文章に書いてない内容の選択肢を消し、最後に残ったものを正解としよう。そうであるべきだ、とかの主観を持ち込んではいけない。
  最も解答時間のかかるパート。文章1つにつき、5分間当てよう。8つで40分間。

3.漢字問題
  提示されたかなの漢字を選ぶ問題。同音異義語があるので、注意すること。また、漢字が提示され、そのふりがなを書く問題が後半に出てくる。長音、濁音、鼻濁音等に注意して、丁寧に解答しよう。
  1問につき15秒、10分で解答終わらせよう。

4.記述問題
 文の一部が提示され、それを補う問題と、キーワードが提示され、順番通り文をつくる問題に分かれる。文をつくるので、慣れないと大変かもしれない。自動詞・他動詞、テンス、主語等に気をつけよう。
  1問につき1分、20分で完成させる。

以上の時間配分で計80になってしまうが、2の読解問題を最後に回してもよさそう。できれば、最後に5分でも10分でも残して休憩し、つぎの聴解試験に備える。

<聴解試験。試験時間45分>

55問出される。写真10問、聴読解10問、応答20問、会話説明15問。

音声は一回しか流れないので、全身全霊で集中しての一発勝負。マークシートの書き込む番号がズレると致命的なので、注意すること。音声が終わると試験終了時間になるので、訂正時間はほとんどない。解答に迷ったら諦めてすぐに次の問題に集中すべきだ。

1.写真問題
  例題が流れている間に、写真をよく見ること。写真にあるものやひとの表情・動きの日本語表現を考えて、問題と解答を予測しておこう。

2.聴読解問題
  会話が始まる前に、問題の内容が教えてくれるので、メモすること。男か女のいうことか、会話の初めか終わりでの内容か、わかった上で会話を聞くと解答しやすい。

3.応答問題
  最も緊張する部分。なんの説明もなく、いきなり二人の会話応答がはじまる。39問目か40問目あたりに、普段あまり使わない熟語等が出てくることがある。

4.会話説明問題
  必ずメモすること。氏名についてはいままでの傾向では聞き取る必要はないが、男か女の言ったことか、数字、専門用語、キーワード等をメモしないと解答できないことが多い。
  解答については、音声を聞きながら、1~4のそれぞれについて、正解か不正解をひとつひとつ塗りつぶしていくやり方がよい。正解は最後に1つだけ選んだことを確認する。

以上は自分が数回過去問をやったことから得た解答のコツというか、注意点をまとめたもの。自分を含め、皆の大健闘を祈る。ひとによっては、人生を決める試験になるかもしれないので、頑張ろう。

最後に、試験当日の持ち物リストを考えておく。
1.身分証明書(運転免許証や在留カード等)
2.受験票
3.HPかBの鉛筆が数本
4.消しゴム
5.腕時計

試験が始まる前に必ずトイレを済ませること。試験時間が2時間の長丁場だから。

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