日本語能力を検定する試験として、日本では主に以下の2つがある。

1.日本語能力試験 JLPT (国際交流基金と日本国際教育協会が主催)
 受験者数は世界で年間61万人。試験開催回数年2回。試験のレベル設定はN1~N5の5段階。N1は最上級、幅広い場面で使われる日本語を理解することができるレベルとのこと。

2.実用日本語検定 J.TEST (日本語検定協会主催)
 受験者数は年間7万人という。試験開催回数は年6回。試験のレベル設定はA~G等。Aは最上級、様々な分野、場面において十分なコミュニケーション能力がある(一般的な日本語の通訳ができる)。そのうち、特A級があり、様々な分野、場面において高度なコミュニケーション能力がある(高度な日本語の通訳ができる)、としている。

あくまでも個人の感想だが、JLPTはTOEFL、J.TESTはTOEICに近いと思う。とくに、J.TESTは多くのところ、TOEICを真似たのではないかと言いたくなる。

今回の中国渡航まえに、そういう日本語検定試験に全く興味がなかったし、受けたこともなかった。必要性が全くないから。しかし、いろいろな日本語学習者と交流していくと、一度受けてみたい気になってきた。反日とか、日本のマスコミはよく言うけど、日本語を真剣に学ぼうとする中国人、とくにその若者達がどれほど頑張っているか、分かるとそう簡単に言えなくなる。

そういうことで、9月14日にJ.TESTを、12月7日にJLPTを受験してくる。勿論、満点取らないととても恥ずかしいが、実際問題としてなかなか難しい。

昨日も家内と二人で本番さながらの聴解試験(J.TESTのほう)を自宅でスピーカーを聞きながらやってみた。会話の音声が一回しか流れてこないので、相当集中しないとキーワードを聞き逃してしまう。しかも、聞いている途中に、マークシートに解答番号を書き込むので、番号のズレにも注意しないといけない。音声が終わったら1分間後試験が終了するから、最後に解答を再点検する余裕はない。

でも試験にとても強いので、最低限95%、できれば満点を取りたい。やっぱり、試験は楽しい。資格マニアの気持ちはよく分かる。落ち着いたら、電験一種、総通士の受験勉強をまたスタートさせ、充実した毎日を送りたい。

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