注文品が到着したので、電源部基板(G基板)のケミコン12個をすべて交換した。100uF/100Vを 100uF/200V (両者は同一直径)、3.3uF/100Vを 4.7uF/100V に。ほかの耐圧50V以下ものは手持ちで済んだ。

基板を支える大容量平滑ケミコン 4700uF/50V の2個は構造が特殊なため、交換しなかった。必要なら、基板上のスペースを利用して、後日新しいケミコンを並列接続して容量アップを図るかもしれない。

131116-2.jpg131116-3.jpgさて、電源を入れ、各部電圧を測った。メインアンプ部への供給電圧は±45V、±90Vとなっている。後者のほうが75Vより随分高いが、負荷があれば下がるので問題ないとみた。

しかし、A基板への供給電圧+B3は120Vになっているので、びっくり。トランジスタの耐圧は140V以上だし、ケミコン100uFも耐圧200Vものにしたので、パーツへのダメージはないと思うが、原因を追求した。

131116-5.png抵抗器R409=82kΩがオープンになってしまったことだった。両端にかかる電圧が100Vに近いこと、手持ちの抵抗器が恐らく1/4Wであることを考慮して、33kΩを2つ直列接続して代用した。

82kΩにしなかった理由は、計算したら82kΩではなく、62kΩにすべきだったから。自分の理解を超えた設計は流石に天下のSonyだ。

131116-6.jpg

これで、やっと+B3電圧が82Vに下がった。78Vよりは高いが、まあ、問題ないだろう。なお、D基板への+B4電圧はほぼ20V、数日前の調整時と変わらない。

電源部はこれでOKのはず。交換前よりはケミコンの色が地味になったし、高さも低くなったが、及第点を付けたい。

本日は遅くなったので、メインアンプ基板の整備は明日かな。忙しくなければの話だけど。

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