Rchはバイアス電圧が効かないので、問題箇所を調べてみた。

まずは Lo電圧の抵抗計で抵抗器の抵抗値を測った。残念だが、不良の抵抗器は見当たらなかった。

つぎに、半田吸引器をつかって、トランジスタを一つひとつ外し、秋月電子から入手したトランジスタ・テスタで測った。TA-4650のメインアンプ基板では、各パーツは足が折られず、そのまま半田付けされているので、取り外しが簡単。測定後、トランジスタの各足に付いている黒腐食をナイフできれいに除去して、また基板に戻した。こちらの作業をやっても、不良になりそうなトランジスタは見つからなかった。初段トランジスタペアはhfeが135に揃っている以外に、他のトランジスタはペアとして揃っていないというところは気になるが、バイアスまで影響するとは考えにくい。

残る方法は電源電圧をかけ、回路図をトレースして、電圧を測り、解析していくというもの。昨日注文したケミコン47uF/50V, 100uF/200Vが届いたら交換して、トレース作業に入りたい。

下の写真では、ケミコンのほとんどがすでに交換済。抵抗器の誤差帯は直立が下、横置が下か左側に揃っているところはSonyブランドの品質か、ちょっと感動した。

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