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前回は電気系統の不良で返品。今度はバッテリーホルダーあり、腐食なし、外観については神経質の自分でも美品と認めるぐらい綺麗な個体が届いた。フィルムガイドレールを見ていると、ほとんど使用せず死蔵してきたと判断した。

ただ、多くのひとと同様、動作未確認品やジャンクにしか入札しないので、やはり問題箇所はある。①裏フタの貼り革がベタつく(その時代のニコンカメラの持病らしい。手持ちのF80は防湿室のお陰で、ベタつき現象は発生していない)、②ファインダーの接眼レンズが前後動く。原因は視度調整機構が壊れたことにあろう。いつか、軍艦を開け、中の視度調整機構や調整レンズを接着剤で固定して、外付け視度調整レンズで視度調整すれば直ると思うが、当面AFで撮影すれば、大きな支障にならない。なお、問題②は商品説明に書いてあって、5千円で落札できたわけだ。

昨日発表の Nikon Df はこのF100よりもアナログ操作系を重視。F100は評価の高い機種だが、自分から見ると操作性は特筆するほどいいとは思わない。ISOもモードも露出補正もボタン+ダイアルという操作。さらに最悪なのは、取説を見ないとカスタム設定ができないことだ。

F80に比べて、F100はレンズマウントにAi連動リングがあり、MFレンズを絞り優先やマニュアルモードで測光してくれる。過去のAiレンズを活用するひとには有難い機種だろう。

F100の良さを確認すべく、フィルムを入れて、どこか撮影に出かけたい。

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