1週間ばかりに、古いフィルムカメラを整理しているところ、ニコンが古いカメラのデザインを踏襲した、新しいデジ一 Nikon Df を登場させた。

131105-10.jpg軍艦の左側にISO感度と露出補正ダイアル、右に撮影モードとスピードダイアル、液晶ディスプレイは、電池残量、絞り値、スピード、撮影枚数だけの表示のようだ。フィルムカメラの使い方がわからないひとには使いこなせないデジ一になっている。昔のマニュアルレンズも使えるらしい。

商品名から推測すると、後継機種をニコンが考えていないかも。フィルム世代にとって、新しい技術の追求というよりも、慣れ親しんだアナログ操作系のほうが、古いレンズが使えることのほうがより大事。年金世代にもう一度財布の紐を緩めるために、ニコンの過去の財産を前面に打ち出したのね。

ある意味では、ニコンが進路を迷い始めたとも受け取れる。一眼レフでなくなると、ニコンに何が残るのだろうと。対して、ソニーはミラーレスの方向へ行こうとしている。発展の自由度の点からみれば、ソニーのほうが正しい方向だと思うけど。

本機種はFXフォーマットだし、余裕があれば買いたい。でも、無線機を買ったし、今年の残り2ヶ月は節約志向を考えていたのに。やっぱりパスだな。

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