製作したアンテナはプリアンプを含めて、動作している。

しかし、よく聴こえたとか、よく聴こえなかったとか、そういった主観的な評価は避けたい。住居環境によって、時間帯によって、天気によって、聴こえる度合いが異なるから。

プリアンプをアンテナから分離して、プリアンプを単独で評価しておきたい。測定項目として、以下の項目がまず考えられる。
  周波数帯域
  ゲイン(利得)
  最大適正入力レベル
  周波数特性
  雑音指数

さらに、同相信号をキャンセルする能力が知りたいので、入力信号として、同相と逆相のものを送り込む必要があろう。

つまり、プリアンプの測定には入力信号が1つだけというのが一般的だが、今回は2つになる。2つの入力信号をそれぞれ、正弦波に限定するとしても、振幅差、位相差、周波数差によって、測定項目の値が大きく変わるだろう。

取りあえず、1つの入力信号にエミッタ接地回路をいれ、エミッタとコレクタから逆相信号を取り出して利用することにしよう。

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