ジャンクから救出したものだが、とても重く、よくも東京から持ち帰ったものだ。

60か70年代の商品だろうか。目黒電波測器 MAK-657A 自動ひずみ計。

左メータはレベル計(ACミリボル)、右メータはひずみ計。測定に設定できる周波数は400Hzと1KHzの2種類。

内部を開けてみたら、きれいな作りになっている。ただ、アルミ電解コンデンサは多く、いまとなって問題になりそう。

レベル計は下の2レンジ(30mV、10mV)がスイッチ接触不良。他のレンジはだましだましでなんとか使える。でも信頼性は低く、スイッチ不良はいつでも起きそう。

右のひずみ計もスイッチ不良。精度についてまだ調べていないが、自作のひずみ計と比較してもあまり意味がない。

接点復活剤を手に入れてスイッチ不良を無くしてみたい。

スペック
  <レベル測定>
   測定周波数範囲 不明
   入力インピーダンス 不明
   測定範囲 1mV ~ 30Vrms 8レンジ
     10m,30m,0.1,0.3,1,3,10,30Vrms フルスケール
  <ひずみ測定>
   測定周波数 400Hz, 1000Hz
   測定範囲 0.3~30% および CAL 6レンジ
     0.3, 1, 3, 10, 30% フルスケール

目黒電波測器という会社は1992年に一旦倒産して、そのDNAがいままた新生目黒電波測器に受け継がれている。会社に問い合わせれば、正確なスペックが教えてもらえるかもしれない。

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