<1日目>
昨日は結局調整できなかった。進展といえば、同軸ケーブルをもう一本、エアコンパイプ用壁穴に通し、計2本の運用体制ができた。

2年前の経験を生かし、それほど苦労せず、壁通し作業ができた。まだ穴の中は大分余裕があり、このうち、屋外用電源ケーブル、GSPか報時電波JJY受信用ケーブルを追加するかもしれない。

2本の同軸ケーブルはそれぞれ、FTDX3000送受信用、Perseus受信用に使う予定。バンドの状況をみるには、Perseusのほうが頼りになる。他の手持ち受信機はJRC NRD-525以外、出番がなさそう。とくに、Icom IC-R75はFTDX3000に比べて、大きな差を感じてしまう。

まだ開局免許は下りていないので、アンテナ・アナライザの代わりに、スペアナ手作りリターンロスブリッジでアンテナを測定してみた。

131012.bmp共振点は6.9, 14.4, 21.5, 23.7, 29.1MHzの5点。スペックによれば、51MHz辺りにも共振点があるが、使う予定がないので、無視。

23.7MHzはスペックにない共振点。いまの設置状況下で新たにできた共振点かもしれない。24.5MHzにシフトできれば、使えるかもしれない。

さて、それぞれの共振点をさらに詳しく計測し、VSWRを出してみた。リターンロスブリッジの開放レベルは12.5dBmだった。

まずは6.93MHz。7.1MHzに追い込むには、アンテナの取説によると、左右のエレメントをそれぞれ4~5cm短くしないといけない。VSWRは1.7、調整してもこのままでは送信不可。

131012-1.bmpつぎは14.4MHz辺りのスペアナ画面。14.175MHzにするには、エレメントを1.4cm伸ばさないといけない。VSWRは1.09。共振点のシフトだけをやればOK。自分の主戦場として使えそう。

131012-2.bmpつぎは21.5MHz。21.225MHzにするには、エレメントを1.1cm伸ばさないといけない。VSWRは1.07、十分低い。共振点のシフトだけが調整目標。

131012-3.bmp最後におまけの29.1MHz。使うことはなさそう。

131012-4.bmp28MHzと50MHzのエレメントを外し、代わりに10MHz, 18MHz用の自作エレメントを取り付ければ、10~21MHzの送信ができそう。

7MHzバンドは混雑しているし、大パワー局が多いので、このショボイアンテナでは割り込むことは難しそう。

<2日目>
連休の最終日。アンテナの調整を行った。

7MHzエレメントが中央では、SWRはどうしても下がらないので、思い切り、青空の見える位置に入れ替えた。排水管に近いが、排水管は金属製ではなく、ビニール管だと思う。結果的に正解。共振点7.06MHz、SWR=1.05。

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131014.bmpつぎは14MHzバンドの調整。共振点14.18MHz、SWR=1.14。

131014-1.bmpつぎは21MHzを調整して、共振点21.15MHz、SWR=1.04となった。

131014-2.bmp最後は28MHzバンド。使うことはなさそう、調整もいい加減。SWR=1.9。

131014-3.bmpいずれのバンドも帯域が大変狭い。共振点付近では、無線機のオートチューンの機能に任せるしかない。

これで発射準備はすべて完了。あとは開局許可(免許)を待つのみだ。

131014-5.jpg

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