無線機 Yaesu FTDX3000 をPCからコントロールする専用ソフト PCC-3000 がリリースされているので、早速使ってみた。

試したPCは Thinkpad X61s、OSはWindows 8 (win8) 32bit版、USB 2.0。

1. Owner’s Lounge からダウンロードしてインストール。
 サイト http://www.yaesu-wdxc.com/ol/ftdx3000/index.aspx に PCC-3000が置いてある。

2. USBドライバをダウンロードしてインストール。
 無線機本体と繋ぐためのUSBドライバ(Yaesuでは仮想COMポートドライバーと呼んでいる)を同一ページからダウンロードしてインストール。

3. 無線機本体の電源を一旦切り、USBケーブルをPCと繋ぐ。

4. 無線機本体の電源を入れる。

5. PCC-3000を立ち上げる。

131005.png Setup メニューから、COM Select をセットする(自分の場合は COM5に切り替える)。通信速度 Baud rate は無線機本体に合わせる(デフォルトでは 4800)。

PCC-3000の電源下のCOMボタンをクリックして、無線機との通信をスタートさせる。最初のクリックではうまく行かないことがあるかもしれないが、2,3回クリックすれば問題なく通信できるはず。

これで、 周波数やスイッチ、メニュー等の設定はPCからできるようになる。スコープの裏に隠された、機能表示ディスプレイはつねにPC上に表示される。ほかに、ショットカットキーによる制御も可能。

★ 一例として、モード(LSB, USB, CW)の切り替えをPCのファンクションキーでやってみよう。

そのために、「FTDX3000シリーズ CATオペレーションマニュアル」が必要になるので、Yaesuの公式マニュアルサイトからダウンロードしておこう。

マニュアルによると、モード切り替え用のCATコマンドは以下の通り。

131005-5.pngそこで、PCC-3000に付属のショットカットキー登録プログラム KSE4PCC1を起動して、ファンクションキーとCATコマンドの組み合わせを登録する。

今回は、F9 → CW, F11 → LSB、F12 → USB とするので、次のように入力した。

131005-6.pngFile メニューで保存してから、KSE4PCC1を終了させる。そうすれば、PCC-3000上、F9~F12を押すだけで、無線機本体のモードが一瞬に切り替わり、FTDX3000がより使いやすくなった。

フリーソフト AutoHotKeyと組み合わせれば、ファンクションキーだけでなく、他のキーでも操作可能だろう。

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