電波時計の自作は一見順調に進んでいるように見えるが、大きな問題を隠してきた。つまり、AC電源を使うと、恐らくノイズの影響だと思うが、電波時計モジュールは受信できない。

だから、仕方なく、電池を使っていた。しかし、ひとつのケースに収め、ACを使うとすれば、ノイズ対策をちゃんとしないと作品にならない。

電波時計モジュールだけを電池で動かし、PICマイコンとのパルスのやりとりはフォトカプラを介して行う。そうすれば理論上うまくいくはず。電力の消費は問題だが、1日1回だけを動かし、その間の電流消費は10mAx3分間で計算すれば、1000mAhの単三でも約5年間使えるようだ。

でも、スマートなAC方式も捨てがたい。

さらに、電波時計をPCや受信機の傍に置いて使いたいので、受信部の内蔵は無理かもしれない。少なくともアンテナは窓際か屋外にしないといけない。と考えると、ノイズ対策以前に一体型作品にすること自体は無謀のような気がする。

PCの傍で使える電波時計って存在するのだろうか。PC動作中はPC内蔵の時計アクセサリが使えるので、電波時計は無用な置物という説もあることは理解できるが。あるいは、PCのNTP時刻をJJYシミュレータで発信し、傍の電波時計に受信させる。というのが最もスマートな対応策か。

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