ACコンセント間の抵抗は約100Ω。最初は数MΩにもなっていて、ヒューズホルダーをクリーニングした。ヒューズとそのホルダー間の接触不良だった。

恐れ恐れAC100Vを投入。コスト削減のため、絶縁トランスが使われていない(トレンスレスという)ので、感電の可能性は高い。

パイロットランプは点灯、暫く待つと、音は出た。前オーナーのいう鳴らないということにならない。ヒューズの接触不良を無くしたからかもしれない。

しかし、音の歪みはひどく、言っていることは読み取れない。PUに外部音源を入れて確認したところ、歪みは改善していない。

改めて、AF部との結合コンデンサ(オイルコンデンサをフィルムコンデンサに変えて試したところ、音の歪みは感じなくなった。オイルコンデンサも交換すべきだった。

これで問題がすべて解決されたわけではない。感じた問題は以下の数点。

  1. ボリュームは絞りきれない
    ボリューうを最小にしても音はスピーカーから聴こえる。測ったら、ボリュームの抵抗値は最小44kΩとなっている。交換しないと治ることは難しいかも。
  2. ハム音はちょっと大きい気がする
    トランスレスラジオはハム音が大きいようだが、なんとか低減したい。CRフィルターを電源にいれることが有効のようで、手持ちのケミコン47μF/250Vと抵抗で組んでみたい。
  3. 感度はいまいち
    室内ではNHK第1、第2しか聴こえない。バーアンテナーがないといってももう少しよくなるはず。地元の栃木放送がだめなら、感度階級 極微電界級は嘘になる。
    短波放送も感度はいまいち。夜8時台でも聴こえる局はほとんどない。

まだまだ調整作業が必要だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Post Navigation