入手した真空管ラジオ サンヨー SF-20 にコンデンサは何種類もあるが、ペーパーコンデンサは6つ。

それらを手持ちのフィルムコンデンサに交換した。取り外したペーパーコンデンサを測定したところ、いずれも交換すべき状態だった。

交換したペーパーコンデンサは以下の6つ。

0.05μF (コンデンサの外周表記: JIS C-6438、JCP-R、0.05μF(M)±20%、1000T.V.、400W.V.、Sanyo、SHIZUKI)。

0.05μF (コンデンサの外周表記: JIS C-6438、JCP-R、0.05μF(M)±20%、1500T.V.、600M.V.、 Sanyo、SHIZUKI)。

0.05μF (コンデンサの外周表記: JIS C-6438、JCP-R、0.05μF(M)±20%、1000T.V.、400W.V.、Sanyo、SHIZUKI)。

0.005μF (コンデンサの外周表記: JIS C-6438、JCP-R、0.05μF(X)+40%-15%、1500T.V.、600M.V.、 Sanyo、SHIZUKI)。

0.01μF (コンデンサの外周表記: PAPER CAPACITOR、Sanyo、T.V. 1500V.D.C.、W.V. 600V.D.C.、PAT 371282、TYPE G-6M103、JIS C-6413)。

0.005μF (コンデンサの外周表記: PAPER CAPACITOR、Sanyo、T.V. 1000V.D.C.、W.V.400V.D.C.、PAT 371282、TYPE G-4N502、JIS C-6413)。

手持ちに0.005μF(5000pF)がないので(精確に言うと、耐圧の高いものはない)、0.01μF 耐圧630V(ひとつ30円、秋月電子通商販売中)を2つ直列して代用する。

12AV6と30A5との間の結合コンデンサ0.01μFはオイルコンデンサ。測定したところ、容量値は倍近くになっているが、とりあえずそのままにする。

基板の裏にある、チューニングインデックスと反射板を取り外さないと交換できないペーパーコンデンサが2つほどある。

以下は交換後の写真。

黄色枠内はオイルコン、赤は交換後のフィルムコンデンサ。残りの2つは裏から見えない。

また、ブロックケミコン(60μFと40μF)を測ったところ、それぞれが44.5μF (ESR 0.43Ω)、33μF (ESR 0.5Ω)になっている。交換可能なケミコンは手持ちになく、しかもそのまま使えそうなので、交換していない。

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