前回の続き。増設フィルタはクリスタルが良いが、高価であること、入手困難であることから、結果的に通信帯域幅が1kHzのMurata製セラミックフィルタ CFJ455K8 を使うことになった。

増設場所はバッテリーホルダーのところを選んだ。停電ならラジオを使うので、FRG-7でバッテリーを使うことは自分にはありえず、躊躇なくバッテリーホルダーを外した。

シャシーに3mm穴を2つ開け、現存の穴を3つ目として利用。4つ目も必要かもしれないが、シャシーの裏にあるHGユニットとぶつかった。

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ステレオアンプ作りで身につけた方法でプリント基板をつくり、セラフィル2つ、12DCV用リレー、ダイオードを実装。FETによる切替回路も考えていたが、注文しておいたリレーが届いたので、使うことにした。なお、将来、万が一手に入るクリスタルフィルタを載せるために、サイズの大きいプリント基板にしている。

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切り替えスイッチはフロントパネルの LIGHT SW を利用。ムギ球をすべてLEDに取り替えたので、節電の意味はなくなったから。また、都合のいいことに、LIGHT SWにムギ球点灯用12DCVが来ていて、そのままリレーに転用可能。

細い同軸ケーブルをIF・AFユニット基板の元場所に半田付けし、作業が終わり。

130616-3.jpgFRG-7で聴き、改めて名機だと認識。FRG-7700が静かな受信機との評判だが、FRG-7はPreselectのお陰で、その上をいく静けさ。改造用スペースが内部にたっぷりあり、メンテしながら末永く使っていきたい一台。

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