FRG-7の魅力に取り憑かれ、eBay経由で、遥々「美国」から仕入れてしまった。しかし、使ってみて、FRG-7のもつ魅力が、メインダイヤル以外、本機から感じることは少ない。設計者が変わったとの噂が本当らしい。

1kHz直読のチューニングができる。FRG-7からの進歩といえば、それだけかもしれない。しかし、DDS技術によって、1kHzステップの信号を出すなら数百円でできてしまう。10Hzステップならまだそれなりの価値が残っているが。その代わりに、回路の素直さ、メンテのしやすさ、純アナログ回路の魅力が大幅後退した。

中を開けてみたら、素人レベルの配線、数えきれない数のケミコン、コストなりのセラミックフィルタ、感動する箇所を見つけることは難しい。Kenwood R-1000よりは多機能だが、R-1000のほうが自分にとってより魅力的。

調整して暫く聴いてみる。メモリユニットがついていないのでPICによる自作、IFフィルタの取替え、Fineチューニング機構の追加等、徹底した改造の土台になりそう。

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メインダイヤルの固定ネジ2本(さらに内側2本)、バンドダイヤルの固定ネジ1本を外し、その他のツマミを引っ張って取り外し、フロントパネルを固定するネジ4本をさらに取り外すとフロントパネルが簡単に外すことができる。フロントパネルはプラスチック製。

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<参考資料>
取説書(英語)Yaesu_FRG-7700.pdf
Survaival Guide(英語)PA0PGA_s FRG-7700 Survival guide.pdf

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