八重洲無線製 FRG-7が届いた。ブログで確認したら、10に間で R-1000、NRD-525と立て続き3台も仕入れて、ペースが速すぎる。これからは本命のJRC1本に絞らないといけない。

R-1000の繊細さ・可愛さに比べて、本機は通信機らしく大らかで堂々としているところは3台のなかでは最も好き。性能はともかくとして、弄ってみて大変楽しい。デジタル回路はなく、頑張ってメンテしていけば、長寿命になるかも。

チューニングダイアルは最も感覚にあう。NRD-525はいくら回してもほとんど進まないし、R-1000は優しく撫で回す感覚が合いそう。本機は荒々しくぐるぐる回転しても壊れる心配がないぐらい信頼感が伝わってくる。

NRD-525にもR-1000にもある押すボタンは本機にない。上下切り替えるレバーか左右回転させるツマミ・ダイアルだけだ。筐体が大きく、3台のなか最も重いので、押す操作を取り入れても全く問題がないはず。なぜその操作を許さないか。そこに深いユーザ・インターフェースに対する考察、あるいは設計者のこだわりが存在すると感じる。自分が好きというのもそういう感覚的なものに起因するかもしれない。威風堂々のパネルデザインも他の2台を圧倒している。

内部ノイズは噂通り、大変少ない。放送のないところだと故障しているのではないか、と疑いたくなる静けさ。スピーカからの音質は大変良好。R-1000以上だと個人的に思っている。スピーカが正面にあるのも高得点。受信機を重ねて置けるから。

明日開けて内部を綺麗にクリーニングする予定。美品といっていたが、残念ながら自分の目では良品程度。3台の中では最も程度が良くない。しかし、年数を考えれば納得できることは確か。

130531-5.jpg130531-6.jpg130531-7.jpg<参考資料>
 取説書(英語)frg-7-instruction-manual.pdf
 回路図 frg-7-circuit-diagram.pdf
 MHz LOCK ランプを赤・青にする改造法(英語)
 チューニングのFine調整域をさらに狭める改造法(英語)
 100Hz マーカーの追加(英語)
 Yahoo Group(英語)
 AGC定数変更(ケミコンC426 47uF → 4.7uF)

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