スイッチング電源キット DSP5015 が順調に稼働しているが、YouTube上に放熱ファンを高温時にのみ動作させるという動画があり、真似してやってみた。

スイッチング電源 DSP5015には2つのファンがあり、メイン基板にあるそれとメタルケースの壁にあるもの。どちらも放熱用だが、メイン基板にあるファンは出力電流が10Aを超えたらはじめて動くようで、ケース壁のファンは常時回転していてうるさい。

そこで、サーモスイッチを導入して、ケース温度が、たとえば、45℃を超えたら壁ファンが動くようにすれば、静かな電源に変身するわけだ。

AliExpressで注文すると配達されるまでのひにちがかかるので、今回はaitendoで購入。どちらも中国製 KSD9700 というサーモスイッチ。常時オープンと常時クローズの2タイプあるが、温度が上昇したらファンの電源スイッチを入れて放熱するという目的なので、かならず常時オープンというタイプを選ぼう。

サーモスイッチ KSD9700、常時オープンタイプ

動作確認をテスタの抵抗レンジでやってみた。常温時は両端子間の抵抗値が無限大、半田コテを当てて温めると、両端子間の抵抗値がゼロとなったので、商品に問題ないと判断。

サーモスイッチは常温でオープン
温められるとスイッチオン、抵抗値ゼロ

つぎに、スイッチング電源 DSP5015 にサーモスイッチを格納するスペースをうまく見つけ、サーモスイッチを通るよう、壁ファン駆動基板の電源ケーブルをつなぎ直せばよい。

サーモスイッチをスイッチング電源に組み込んだ様子

スイッチング電源は電圧変換の効率が大変よいようで、8A、150W以上の電力を出力しても、メイン基板のファンも壁ファンも全く回転しない。日を改めて電子負荷を用いて再度確かめる。壁ファンが回転する様子を確認できるまではまだ不安だ。

8Aの出力電流でも、スイッチング電源は全く温まらない

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