早速、改造情報をネットから漁っている。日本に、それ以上に米国に改造情報が多く公開されている。なるべくオリジナリティを尊重し、いつでも元に戻せるような改造に限定するというポリシーでやってみたい。

中波はふつうのラジオと違って、1MHzを境に2バンドに分けられているところは通信機の特徴と思うが、感度がそれ以上のバンドよりも低く設計されている噂。感度を改善する改造方法が日本語ページにあった。

以下はその再現実験。新しさが全くないところが恥だけど。

まず、中波専用アンテナからの抵抗の有無を確認する。下カバーを固定するネジ6本を外し、下カバーを取り、アンテナの周りを観察する。

130523.jpg130523-1.jpgシールドシートの裏に隠されているが、抵抗が入っていない。

つぎに、上カバーを固定するネジ6本を外し、上カバーを取り、抵抗のバイパスを試みる。対象の抵抗2本は下の写真にある。

130523-2.jpg隣のコネクタを外し、抵抗リード線の塗装をちょっと剥がして半田でショートさせた。写真のピントはズレているが。

130523-3.jpg

回路図を改めて確認したら、上記の作業によって、抵抗 R162がバイパスされたことになる。つまり、R161, R162, R163の3本によってπ型アッテネータ(ATT、減衰器)が組み込まれているが、完璧にATTを取り外すなら、抵抗 R161, R163 も取り外すべきだ。しかし、基板を外すのは面倒なので、これ以上の作業は今回やらないことにした。

130523-5.jpgS-メータで確認すると、日本文化(1134kHz)がここ宇都宮では、快晴の朝7時半頃(正確な撮影日時は、写真のExif情報を確認されたい。証拠保全のために、本サイトの自撮写真について基本的にExif情報は削除していない。)、約9dBまでに上がった。なお、アンテナは303WA-2(常用中の自作ループアンテナは目安にならないので)。

130523-4.jpg

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