ラジオ熱が一段落し、いまは通信型受信機を考えている。しかし、ゴミ同然のラジオに比べて、こちらは10倍以上も値段が違う。そう簡単に手が出せない。

現行品の通信型受信機が案外すくない。HF専用のものになると、国産品では Icom IC-R75, Alinco DX-R8(DX-R8の強みはコリンズメカニックフィルタに自力で改造できるところだが、3つともコリンズにすると8万円台に上がってしまう。)の2種類しかない。円安になったいま、外国製をebay経由で個人輸入するのもコスパがよくない。

Perseusに代表されるSDR受信機が時代の流れ。専用ICやチップパーツをどんどん使って、ユーザが弄るスイッチやツマミを無くし、長寿命の上、利益が高い。PCのソフトと相まって、それに対抗しようとして、いままでの概念で製品を作ったとしても太刀打ちできるはずもない。そう考えると、新しい機種がなかなか登場する理由がわかる。

古い製品になると、故障しても修理できる可能性が高いが、専用IC搭載機種は避けるべきだろう。ほとんど入手不可能だから。最小周波数ステップ10~100Hz、CW用フィルタ搭載可能な機種を考えると選択肢が多くない。

一般的なモノをメモ的にリストアップしてみる。

Kenwood R-5000
Icom IC-R71
Yaesu FRG-8800
Yaesu FRG-100
AOR AR3030
AOR AR7030 (or Plus)
JRC NRD-515
JRC NRD-525
JRC NRD-545

80~90年代、カタログをよく見ていた自分を思い出す。当時はお金で悩み、いまは機種で悩む。

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