新年度に入って役職が変わり、急に忙しくなった。大好きな趣味をやる時間がなくなっていく。

ソニー TR-820が届いた。8石、MW/SWの2バンド、単2電池3本。昭和38(1963)年製。

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スイッチが切れないとの症状だが、分解してみたら、スイッチ付きボリュームのスイッチ電極をハネる部品が壊れたことがわかった。こういうボリュームはラジオによくあるものだが、固定用足がついていて、現行品とは異なる。同一ものを探すか、現行品を加工して利用するか、悩んでから決める。両方ともダメなら、最後の手段として、Toneスイッチを電源スイッチとして改造(半田付けだけの作業)。

130414.jpg130414-1.jpgこの時期のSony製ラジオになると、コンパクト性を極限まで追求していた理想から、コストや整備性を考慮したづくりに変わったようだ。ゆったりとした配置。パーツの取替えがやりやすい。

8石の内訳。2SA70x2, 2SC76x2, 2SD64x2, 2SB48x2、すべてゲルマニウム、自家製。

ビス受けが金属から、プラスチックに変わった。コストを意識するようになった証拠。初期ラジオの良さが味わえるのがこの辺が限界かも。

電源スイッチ以外に、とくに故障がなく、元気に鳴る。MWバンドもSWバンドも感度良好。

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