キットを正式に組み立てる前に、動作確認をしておいたほうが安心する。以下は仮組立に関する作業内容。

LCDモニタに2つのコネクタがついていて、それぞれがLCDとKEYとの表記。それらをメイン基板上の同様な表記箇所のコネクタとフラットケーブルで繋ぐ。

LCDモニタの裏フタを開けてフラットケーブルを挿す
もう一方のフラットケーブルをメイン基板に挿す

つぎに、メイン基板上のIN側(上記写真の左側)に外部DC電源を繋げば、キットは動作するはず。さらに、OUT側(上記写真の右側)にDMM(デジタルマルチメータ)をつけて、出力電圧の値が確認できる。

Micro USBケーブルと4芯ケーブルを接続

さらに、USB通信基板の動作確認を行うために、4芯ケーブルをUSB通信基板に挿し、もう片方はメイン基板のコネクタ(メイン基板上に、余ったコネクタはひとつしかなく、しかも方向性があるので、間違うはずはない)に挿し、全体の仮組立はこれで完了。

外部DC電源の電源を入れ、PCとキットをUSBケーブルに接続すると、PC上で以下のドライバ USB-SERIAL CH340がデバイスマネージャーで確認できる。

キットのUSB通信モジュールに対応するデバイスドライバ CH340
PC制御画面

COM番号(上記の例では6番)をメモして、PCからの制御ソフト DPS5010 PC Software V1.4 を起動して、COM番号を画面左の「Configuration Port」に入力して、下の「Connect」ボタンをクリックすると、「Key lock」「Online」が緑色に変わり、Firmwareも1.6と表示される。定電圧・定電流の設定はこれでPCからできるようになる。

無論、PCを使わず、LCDモニタからも設定できる。

以上でキットに関する基本動作確認が完了したと考える。CCモードや負荷をかけた時の動きについては組立後にゆっくり確認する。

最後に、情報を得るために訪れてくる方々のために、関連記事をまとめておく。

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