ラジオといえば、トップブランドは間違いなくSonyだったし、そのライバルは松下だったといえるだろう。東芝や日立は第三極になる。

本機は1972年頃 東芝製。MW/SW/FMの3バンド。FMフロントエンド部にFET 2SK19、ほかのところにはIC2つ、Tr 9つが使われている。AC電源/単二4本兼用。

BCLラジオではないが、メカっぽい顔になってきた。右サイドにチューニングダイアル、上部にTone、音量、タイマツマミ、バンド切換、同調兼電池容量/VUメータ、DX/ローカル切換、Loudness On/Off、電源SWが配置されている。

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特徴的なところは、本格的なSメータがあること。VUメータとしても使え、動きが見えて楽しい。また、大きいスピーカとTO220タイプのトランジスタによって、音質は大変良好。IF部分はファンクションユニットにまとめられ、シールドケースに隠されている。バーアンテナは18cmと長い。

操作性がよく、音もいいので、東芝製ラジオも素晴らしいと思った。

130405-21.jpg130405-22.jpg裏フタの固定ネジ2本を外すだけで、内部にアクセスできた。

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