真空管ラジオの小型化・携帯化を目的として開発されたソニーの古いトランジスタ・ラジオはAC電源を使う機種が少ないのに対して、後発メーカーの松下製はAC電源と電池の兼用機種が多い。となるとACケーブル(ACコードともいう)は必要になる。

集めた古いラジオはまだ10台以内だが、少なくとも3種類の異なるACケーブルが存在していたことがわかった。

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①メガネタイプ。70年代以降の新しい機種に多い。いまでも製造している。
②上記の①よりも一回り小さい。手元にたまたまあった電動カミソリ(Braun)のACケーブルで代用できた。
③上記の②よりもさらに一回り小さい。矩形の形にしているはず。

日本はAC電圧が100Vと低いので、スペースを考えて③のようなサイズが考案された。いまは人命に関わる規制がどんどん厳しくなっている。

ACケーブル③を探さないといけない。余談だが、ノートパソコンのACアダプターはもっと酷い状況。メーカー別、機種別、どれぐらいのものがあるか、誰にもわからないかも。それらのACアダプターを数十年後、必死で探すひとが多くいるだろう。

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