上側の塩ビパイプが昨日の時点でOKだったので、今日は、下側の横パイプに、固定用貫通穴2つと、ビニール線を通す穴を開けた。雨浸水のリスクを考えると、ビニール線を通す穴は下向きだけで良かったが、将来の実験のために、上向きの穴も取りあえず開けておいた。

そして、いよいよビニール線をパイプの中を通す。大がかりの作業をやっているように見えるが、目的はワイヤ(ここでは代わりに柔らかいビニール線)を張るだけ。見た目のために、無駄に時間とお金をかけるアホといわれても反論しない。

最後に組み立てて、4隅角の継手に横方向にだけ接着剤をつける。縦方向から、とくに下の隅角に、に雨水が入る恐れがこれで残るので、防水テープを巻く予定。将来、いろいろと実験することがあり、継手すべてのところを接着剤で固めることはしなくない。

これで、ループアンテナは一通り完成したつもり。ループの長さは 103+85+103+85 = 376cm = 3.8m。本当は4mにするつもりだった。

では、防風、防水、耐久性についての考察。

防風。塩化ビニールは軽いし、貫通した穴によって、上下両側がしっかり固定されていて、台風にも十分に対抗できるだろう。左右両側が継手の接着によって、横に外れることはないだろう。さらに、パイプの中にビニール線が通っているので、万が一外れても、ビニール線が最後の砦になる。

防水。上下2本は傾斜がないので、中に水が溜まる可能性は否定できない。しかし、仮に水がいっぱい溜まっても、それほどの重さにならないし、1か月1回、台を傾かせて溜まり水を流しださせることができる。また、パイプのなかはビニール線1本しかない。浸水したら、ビニール線の周りに水が溜まることによるアンテナの受信性能が多少落ちるかもしれないが、そのほどの心配はいらないだろう。

そして、耐久性。使用予定は10年、最長20年か。防水や装飾だけのものだけど、白キャップは室外での使用は想定されておらず、数年でボロボロになる可能性。ステンレス巻きパイプは、中国からの安い輸入品だろうから、多少の錆びになる可能性がある。物干し台は使用実績のあるもので、数十年でも平気のはず。塩化ビニール管は上下水道管や排水管としてよく室外で利用されていて、10年間なら問題ないだろう。クロス固定金具の錆びは一番の心配。ステンレスや亜鉛メッキ製に交換したいが、地元のお店にそれしか置いてない。塗料による防錆対策を時間をみて調べる。

なお、ここまでの材料費。
 物干し台 ブラベー ¥980
 32mmステンレス巻きパイプ 1.8m(もっと長いのが欲しかったが) ¥1180
 32mmステンレス巻きパイプ 0.9m(0.2mで十分だが) ¥648
 32mm白キャップ 1ペア2個 ¥198 (なくても構わない?)
 13mm塩化ビニールパイプ1m 4本 ¥135 x 4
 13mm塩化ビニール継手 90度エルボ 4つ ¥25 x 4
 クロス固定金具、日本アンテナ製 UB-326-HD 2つ ¥198 x 2
 ビニール線、VSF単芯1.25 5m ¥250
 接着剤 ボンドGPクリア ¥105
 計 ¥4397

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