本日の最後に、ひずみ率特性を測ってみた。面倒くさいし、ショートしたらアンプを壊すリスクもあるので、あまりやる気ではなかったが。

130119-41.jpg入力信号は自作1kHz低ひずみ発振器による。定格30W以上の8Ω抵抗がないので、負荷抵抗として6Ωをつかった。アンプの出力が4Ω用と8Ω用の2系統だが、大電流により耐えられそうな4Ω出力に、負荷抵抗器6Ωを繋げた。

抵抗器両端の出力信号がデジタルマルチメータ(DMM)による電圧測定と同時に、ボリューム(WaveSpectraへは過大入力にならないために)、さらに、サウンドユニットを経由して、PC上のひずみ率測定ソフト WaveSpectraに送られる。

ボリュームは手持ちのパーツなので、そこでのショートを最も危惧した。

なお、WaveSpectraの表示はデジタルだが、大変不安定。専用のひずみ率測定器なら、アナログメータ指針が揺れることはほとんどないはず。

Lchの測定結果が以下の通り。マーカーは測定箇所を表す。130119-40.png日本公式Webサイトでは、ひずみ率に関する仕様が2.0%以下(40W)となっている。今回の測定結果と矛盾しない。最大出力52Wはひずみ率10%時の出力だとすれば、仕様と若干違うようだ。

測定してみて、コストパフォマンスの高さを再確認した。問題は耐久性、いつまで故障無く、持つかだ。

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