続けて残留ノイズを測ってみた。

CD入力をショートさせ、入力セレクタSWをCDに、音量ボリュームを最大にし、8Ωスピーカ出力端子にダミー抵抗を付けずに、開放のまま、LchにDMM、Rchにミリバルを繋げた。聴感補正無し。

片chだけの測定でも良かったが、測定器間の誤差を見たいので、上記のようにした。

測定結果は0.75mVrms。測定器間の誤差はほとんどなかった。なお、DMMは周波数帯域の上限が125kHz、ミリバルは1MHz程度。

130119-30.jpg130119-31.jpg手持ちの他のアンプについても、入力をショート、音量ボリュームを最大、ダミー抵抗なし、聴感補正なしにした状態で、DMM Sanwa PC500aの交流mVレンジで測ったところ、以下の測定結果が得られた。

真空管アンプ 城下工業 SW-C20B 0.78mVrms
トランジスタアンプ Trio M-6000 0.00mVrms 出力にカップリングコンデンサがあるためか、測定不能
トランジスタアンプ Pioneer A-120D 0.07mVrms
自作ICアンプ LM1875 0.02mVrms
自作ICアンプ LM3886 0.13mVrms
AVアンプ改造 Sony TA-AV670G 0.01mVrms
VFETアンプ改造 Lo-D HA-500F 0.42mVrms

三極管に特性が似ているVFET以外に、残留ノイズという測定項目に関しては、トランジスタアンプやICアンプには真空管アンプは全く相手にされない。

Comments are closed.

Post Navigation