手持ちの唯一単焦点望遠AFレンズ AI AF Nikkor 180mm f/2.8D IF-ED はAFずれが起きている。ライブビュー(LV)モードでのAFは問題ないが、ふつうのファインダー越しのAFはカメラのAF微調整範囲を越え、ずれてしまう。古いせいなのか故障なのか、よくわからないが、一旦修理に出したい。

ということで、シグマのマクロ望遠レンズ Sigma 150mm F2.8 APO MACRO DG HSM をゲット。世界初開放絞りF2.8となる等倍マクロ望遠レンズだそうだ。ニコンは確かに暗い200mm/F4 しかないし、タムロンは180/F3.5で、F2.8に僅かに届かない。

スペックは以下のとおり。

レンズ構成 12群16枚(SLDガラス2枚)
絞り F2.8~F22
最短撮影距離 0.38m
最大撮影倍率 1倍
重さ 895g
最大径×長さ 79.6×137mm
フィルター径 72mm
絞り羽根枚数 9枚
AF駆動系 HSM (Hyper Sonic Motor)
フルタイムマニュアルフォーカス
フローティングインナーフォーカス、前群ガラスは回転しないし、全長の変化もない
APO TELE CONVERTER 1.4x EX DG では210mm F4のAF望遠マクロレンズとして使用可能
APO TELE CONVERTER 2x EX DGでは300mm F5.6のMF望遠マクロレンズとして使用可能
ニコンFマウントでは絞り環がない
フード、三脚座(外すことが可能)付

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本レンズに手ブレ補正の新しいモデルは既にシグマから発売されているが、いくつかの理由で、古い方にした。

早速試写したところ、片ボケがなく、AFずれもないので、一安心だが、大きな問題がその後発覚。

ニコンカメラ D750 で使う場合、ライブビュー(LV)モードではAFが効かないのだ。AFが全く効かないのではなく、わずかに内部のレンズが動き、フルタイムマニュアルでピント合わせしたフォーカスがずれてしまう。なお、MFによるピント合わせは異常がない。

仕方なく、シグマさんに問い合わせたところ、レンズ内部のバージョンアップが必要との返事を頂いた。

1週間の修理期間が必要だが、きちんとした動作になることを祈る。

以下は試写したデータ。ISO 100、三脚使用、カメラ D750、位相差AFによるピント合わせ。6016 x 4016 ピクセル。

(NEF, Rawデータ)F2.8, F4, F5.6, F8, F11
(JPEG)F2.8, F4, F5.6, F8, F11

等倍にして、開放絞りの写真を隅から隅まで確認したところ、周辺部を含め、解像度について全く心配がない。

最後に撮影例を置いておく。いずれも長辺1920ピクセル。

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