トランス入りのACアダプタが大きくて重たい、しかもコスト高なので、最近トランスレスのものが多い。でも、スイッチングノイズがないので、トランスを欲しがるケースも結構ある。

手元にあったヤマハ製アダプターを分解してみた。出力は10V、最大1Aという仕様。

中には、ちゃんとトランスが入っている。ブリッジダイオードで全波整流したのち、セラミックコンデンサとアルミ電解コンデンサ(ニチコン製400μF/20V)による平滑化、ふつうの構成になっている。電流が大きいので、やはり三端子レギュレータによる定電圧化はしていない。負荷なしの状態では、トランスの2次電圧は交流11.65V、出力電圧は15.2V。

このアダプターは9V、1Aの定電圧回路に利用できそう。ただし、三端子レギュレータを小型放熱フィンか、金属ケースに取りつけないといけない。

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