パワーTr&アンプ基板を戻して、音出しにチャレンジ。

KA-6000の回路図にないパーツ(直列した電解コンデンサ10u/160Vと抵抗82kΩ)がシャーシにあって、アンプ基板の裏とリード線でつないでいたが、一々半田づけすることが面倒だし、恐らく発振防止用だと思い、思い切って外した。

121229-7.jpgアンプ基板にある3つの半固定抵抗(両ch計6つ)はそれぞれ、プロテクト回路のトリガ電圧調整、中点電圧調整、バイアス電流調整用となっているが、トリガ電圧はそのまま、中点電圧は43Vに、バイアス電流は0.47Ω抵抗にかかる電圧が20mVになるように調整した。

その間、不注意でパワーTrのコレクタをヒートシンクにショートさせて、火花を出してしまった。慌てて電源を切って調べたら電源ヒューズが飛んだ。幸いパーツにダメージを与えていなかったようだ。とても神経質の自分でもたまにドジをやってしまう。

気を取り直して、オシロで出力を確認した上、スピーカに繋いで音を聴いた。ボリュームに多少のガリが残っているが、ちゃんと鳴いてくれた。トランジスタはすべて生きている。

ただ、これで終わったわけではない。まだプリアンプ部が残っている。Tr4つ+カーボン抵抗+Elnaケミコンで、単純な回路のように見えるが、KA-6000の一部か専用回路かもしれない。モジュール化されてなくて、外すのは面倒。

それにしても改めて電源コンデンサの大きさに驚いた。4000uF/100Vというスペックなのに、直径は65mmもある。

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