アナログアンペアメータ2つを電源とドレイン間に接続し、アンドリングを250mAに設定した。Lchが終わったらRch。DCオフセットは0.09Vと0.1Vになっていて、半可変抵抗を回しても変化なし。回路的にはそういうもんなので、気にしないことにした。ヒートシンクが若干熱くなっている。

オシロからRCAに信号を入れ、スピーカ出力を観察した。ハイカット周波数は数十kHzオーダ。多用されたコンデンサをこのうち外していいかも。

そして音楽ソースに実際に繋ぎ、音を聴いてみた。素晴らしい音色だ。ケミコンの全数交換、ソリッドから酸金抵抗への交換、定電流回路の変更等、いろいろとやったので、75年当時の音ではないと思うが。

また、改造の結果、外観上の変化はないものの、フロントパネルで機能するのは電源SWと音量ボリュームのみで、リアパネルではAUXとスピーカAのみ。

現存し、元気に鳴いている VFET 2SJ29/2SK89はそう多くないので、大切に扱って行きたい。

残っている気になる点が2つ。金メッキでないRCAと、バネ式スピーカ端子。とくにスピーカ端子。このままではとても使いづらい。

そういえば、店頭ではソニーTA-4650を見かけた。同じくV-FETアンプ。自分へのクリスマスプレゼントやお年玉、言い訳は考えたが、取り敢えず我慢した。改造も含め、年後半にできあがったアンプは既に8台に上ったし、Trio M-6000もまだ片付けていない。

121223-9.jpg121223-a.jpg121224.jpg121224-1.jpg121224-2.jpg121224-3.jpg121224-4.jpg

Comments are closed.

Post Navigation