本年購入したタムロンレンズ4本のうち、3本のズームレンズはいずれも、片ボケの問題あり、2本目が修理から戻ってきた。約10日間の入院生活。

Tamron SP AF 28-75mm F2.8 XR Di LD Aspherical IF Macro (Model A09)

前回 と違って、今回はあっさり、不具合を認めたうえで、分解修理調整をして頂いた。どこまで良くなったのかは、試写しないとわからないが。

部品交換の記述はとくになし。

161122-1

161122

タムロンのレンズは、むろん新品購入は今後しないつもり。ズームレンズは100%問題ありなので、怖くて買えない。ほとんどの購入者は気づかないか、泣き入りしているのだろうか。

3本目のタムロンズームレンズ SP AF 70-200mm F/2.8 Di (A001) は片ボケがなかなか微妙で、調整に出せるかどうか、うまく証拠写真を提示できるかに掛かっている。

では、翌日、周りが明るくなったので、試写開始。天気は曇り、使用カメラD750(FXフォーマット)、三脚使用、ライブビューによるAFピント合わせ、ISO 100。

以下は試写データ。まずはRawファイル。リンク先がニコンのNEFファイル(6016×4016ピクセル)、サイズはそれぞれが約30MB。
28mm: F2.8, F4, F5.6, F11
35mm: F2.8, F4, F5.6, F11
50mm: F2.8, F4, F5.6, F11
60mm: F2.8, F4, F5.6, F11
75mm: F2.8, F4, F5.6, F11

つぎは上記のRawファイルをバッチ処理で変換したJPEGファイル(6016×4016ピクセル)。リンク先がJPEG、サイズはそれぞれが約10MB。
28mm: F2.8, F4, F5.6, F11
35mm: F2.8, F4, F5.6, F11
50mm: F2.8, F4, F5.6, F11
60mm: F2.8, F4, F5.6, F11
75mm: F2.8, F4, F5.6, F11

メーカーさんもそのようなデータを公表してくれないかな。出荷基準をぎりぎりパスしたレンズを、複数の距離、複数の天気で写したRawファイルをそのまま公表すれば、レンズがどれぐらい優秀なのか、文章だけよりは全然信用できる。

結果的に、28mm/2.8 と 75mm/2.8 は周辺部が若干解像が足りないような気がするが、修理を出す前の状態よりは全体的に大幅に改善されたと判断した。これなら、F2.8 通しの標準レンズとしてとても優秀だと思う。

新品購入して、すぐに調整に出す。そんなレンズの買物スタイルが現実的かもしれない。

ちなみに、修理に出す前の28mm/2.8 の写りは以下のとおり。左側の像が2重になっていた。

28mm: F2.8 (NEF)
28mm: F2.8 (jpg)

161108-28mmf28-left

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Post Navigation