購入後ほとんど見てなかったのがこの「トランジスタ互換表」。90年代の第一アンプづくりブームで、他の規格表と一緒に購入したものの、役に立った覚えはなかった。

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「三洋」「東芝」「日電」「日立」「富士通」「松下」「三菱」「ローム」8社が似た規格のトランジスタをそれぞれつくっていたので、それを対応させたのが上の「トランジスタ互換表」。製造メーカーが認定したものではなく、CQ出版社がまとめたもの。それでも歴史があったので、それなりの権威が確立していたのかもしれない。

さて、トランジスタ製造は全盛期が70~90年代。その後細々となんとか今日まで続けてきたが、いよいよほとんどが生産中止になりそう。1円2円で売ってた時代は懐かしく、いま30円でも安いと思われる品種がほとんどになった。

PNP、NPN、低周波用、高周波用、小信号用、中電力用、大電力用、TO92、TO220、TO3、コンプリメンタリ、高耐圧、大電流、細かく要求すると途端に入手に困ってしまう。

海外製トランジスタとの互換表が欲しい今日この頃。数円以内で買える品種はまだ多くあるから。

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