スピーカー保護用リレーを分解してクリーニングした。

V-FETアンプ Lo-D HA-500Fは、スピーカーを保護するために、出力側にリレーを採用している。機械的な接点であるため、その信頼性はつねに問題視されている。

Takamisawa MAT4-BLという型番のようだが、12VDCを使う。信頼性を高めるため、設計者は4c接点を2ペアずつ並列して使っている。高見澤電機はいまは富士通の子会社で、調べてたら型番は見当たらない。35年も前の製品としては、そんなものだろう。

121216-1.jpg固定用ケースの自作は面倒なので、取り敢えずこのままつかうことにする。ということで、分解&クリーニング作業を行った。

マイナスドライバを台座とクリアケースの間に入れ、クリアケースをまず取り外した。いまの松下電工(Panasonic)製リレーと同一構造。

121216-2.jpg厚紙を切り、接点間に差し込んで、綿棒でエタノール(アルコール)を滲み込ませながら、厚紙を往復引っ張ってクリーニングした。汚れはそれほどなく、気休め程度の効果でしかないだろう。

121216-3.jpg最後に、電圧をかけ、4接点のオン抵抗を測った。問題なさそう。

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リレー周りの配線が終わったところ。VFET以外の汚い配線はすべて片付けたが、全体が完成するにはまだまだ時間がかかりそう。

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