ライントレースカーとは、赤外線センサを搭載し、地面の黒いラインと白いラインを検知し、自動追尾して移動する車輪駆動ロボット。本体はアナログ回路のため、PCを使ったプログラミングなどをせずに、組み立ててすぐライントレースの動作をさせることができ、S字コースや8の字コースなど複雑なライ ントレースコースを走ることができるという。

仕入れて2週間、組み立てることにした。

相変わらず回路図すら添付しないキット。点検したところ、R1, R2, R5, R6, R7という5つの抵抗器が付いていない。47Ωという小さな値からすると、なくてもいいようで、コストを考え、付けないことにしたのかもしれない。そういうことは中国製品によくあること。初期バージョンは素晴らしいが、売れるようになるとだんだんいい加減になってしまう。

8本足のコンパレータ(オペアンプの変種)は向きがあるので、欠けている半円のところを基板に合わせる。

トランジスタ2本、Q1, Q2は向きがあるが、足を広げ、基板に合わせて差し込めば半田付けする。

ダイオード2本、D1, D2は向きがある。帯の付いている側を基板に合わせる。

抵抗器2本、R3, R4は向きがない。また、ゼロΩ抵抗器1本はジャンパー線の役割をするので、下側のDARK/LIGHT切替スイッチの上に付ける。

スイッチ2つは向きがない。

半可変抵抗器はVR1が50k(503との表記)、VR2が2k(202との表記)。

電解コンデンサは向きがあり、長い足のほうがプラス。経験上C1, C2が折れやすいので、基板に横倒して半田付けしてある。

緑LED(LED3, LED4)も向きがあり、長い足のほうがプラス。

切った足から、鉄製(磁石にくっ付く)を除き、銅製のものを5本選び、ジャンパー線として、R1, R2, R5, R6, R7のところにつける。

なお、白(赤?赤外線?)LED2本(LED1, LED2)、光センサー2本(PH1, PH2)は基板の裏につけるが、地面との距離に関する調整が必要かもしれない。

バッテリーホルダーは基板に取り付けるネジがついていないので、自力で解決しないといけない。

ということで、全くの初心者では、本キットを組み立てるには苦労するだろう。

121105.jpg121105-6.png121105-1.jpg121105-2.jpg121105-4.jpg121105-3.jpg121105-5.jpg

Comments are closed.

Post Navigation