廃棄状態になっているPC ASUS EeePC T91MTを音源として使いたい。サイズが小さいのと、タッチパネルが回転でき、指で操作できることがいいなぁと考えているから。そのPCはしかし、2次記憶容量が少なく、ネットワーク経由で音楽ソースにアクセスするようにしないといけないかも。

サイズを測ったら230x170mm。USB-DACケースを下に敷くように置きたいので、260x230mmのアルミケース(タカチSLシリーズ、前回同様)を採用することにした。

となると、電源を入れても中身はガラガラ。格好よくみせるためにも、機能の詰め込みを考えている。
 ①USB-DAC出力部に多重帰還型フィルタをつける。キットのパターン改造が面倒なので、新しい基板にその部分の回路を載せる。
 ②プリアンプの存在意味は自分によく分からない。CDやUSB-DACは約2Vを出力するので、パワーアンプのゲインが10倍でも20V以上の電源電圧が必要。自作したものはその程度なので、プリアンプを挟む電気的意味は理解できない。といっても、料理の調味料みたいなものだと話す意見があり、今回スペースもだいぶ余っているので、プリアンプ機能をいれることにした。2つのバージョンを考えている。つまり、オペアンプによる増幅回路と、オールトランジスタによる増幅回路。オペアンプは取替えたり楽しむためで、ディスクリートはオペアンプと比較するためだ。
 ③ボリュームをつける。大嫌いなパーツは自分に2種類あり、ケミコンとボリューム。どれも全く信用できない。今回は90年代に買ったものがそのままだとゴミになってしまうので、使うことにする。
 ④RCA入力をサポートする。USB-DACとの切り替えはリレーでやる。意味はないと思うけど。
 ⑤配線は極力排除し、基板一枚で済ませる。USB-DAC基板を2階建てにする。ケースの構造上、USB-DAC基板の固定穴をケースに合わせることができないのも理由のひとつ。

まとめると、電源+USB-DAC基板+多重帰還型フィルタ+入力のリレー切替+ボリューム+プリアンプ(2バージョン)、というものになる。なお、出力部にヘッドホンジャック(6mmと3.5mmの2種類)をつけるので、ヘッドホンアンプにもなる。

磁気テープやLP等を聴くことがないので、オーディオシステムはこれぐらいで完結かな。CDプレーヤやスピーカのグレードアップはいつかやりたいけど。

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