入手したMFズームレンズ 35-135/3.5-4.5 は中玉がバルサム切れのように、水滴状の曇りがあった。構造を調べるためにゲットしたので、何の躊躇いもなく分解作業に取り掛かった。

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マウント部からアクセス。定番通り、4本のネジを外す。

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絞りリングを外す。クリップボールという作りではないので、安心して外せる。

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下図に示した4本のネジを外す。

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下図にあった、第一後群ユニットを固定する4本のネジを外す。

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第2後群ユニットを回転させて外す。

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下には、絞り羽根が見える。

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曇りは第2後群ユニットで発生しているので、それ以上の分解はしない。

ここで、ライカを分解するツールを使って、ガラスユニットを分解する。

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幸い、ガラスが貼り合わせではないので、曇りは綺麗に拭き取ることができた。黒塗装をキズつけた場合はきちんと後始末をしよう。つや消し黒で誤魔化すということ。

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後は元に戻せばOK。ガラスレンズの向きは絶対に間違わないこと。

今回の分解作業で使ったツールの一部。

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