やっと休みが取れたので、2時間じっくり出来立てのアンプで聴いた。音量が大きければ大きいほど、アンプの負担が軽くなるので、エアコンを効かせ、閉めきった部屋での大音量。放熱器の最高温度は50℃台で、60台になることはなかった。音色については自分がいうのも変だが、うっとりさせられたものだ。

さて、電圧増幅部電源部分があまったので、電源部全体の改造を考えだした。まず左右CHを分離させ、ぞれぞれに電源供給したい。250Wのトランスに、同一物を載せて、トータル500Wにする。12Wx2のAクラスアンプにしては、随分無駄な投資だと思うが、趣味なので、コストを考えること自体が無意味。

ケース内の温度がつねに50℃台と考えるべきなので、85℃対応のコンデンサはすべて撤去しないといけない。ダメとなる対象は平滑コンデンサ22000uFの4つ。他のケミコンは熱源にそれほど近くないし、105℃品なので、数年間はもつだろう。

それと、ブリッジダイオードはだいぶ熱を出している。放熱器を大型にすることと、ケミコンの近くに置かないようにしないといけない。

Aクラスアンプはこの一台で打ち止めになると思う。欲をいえば、パワーTrを追加して2パラにし、トータル8Aの電流を常時流すようにすれば、もっと低いインピーダンスにも対応できるかもしれない。しかし、それ以上の大食いアンプは節電が求められる目下の時代には合わない。

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