数年前に手に入れた、MT管トランスレス5球スーパーヘテロダイン真空管ラジオ。12BE6, 12BD6, 12AV6, 35C5, 35W4 という5球が使われ、AM以外に短波もついている。

回路図も製造メーカーも見つからないので、キットからの手作りだったかもしれない。昭和30~40年(1955~1965年)に製造されたと推測でき、大切にしてあげたい。

症状はAMにある。ラジオ局1局だけが辛うじて受信でき、他の周波数では発振か感度ゼロに近い。不思議なことに、周波数のずれがあるかもしれないが、短波は生きていて、感度よく受信でき、スピーカーが堂々と鳴っている。

コスト削減のため、電源トランスが搭載されていない。なので、感電しないように気を付けないといけないが、周波数変換部分のコンデンサの故障を中心に調べていきたい。

それと、ペーパーコンデンサが数個発見した。全数交換すべきかどうかが悩んでいるところ。少しでもオリジナリティを残したいなら、そのままにべきだが。

真空管はネットを調べたら、まだ新品(ストック品)でも1つ千円以下で買えるようだ。5球一式手に入れて、保存すべきか。それとも、ちゃんとしたメーカー品のラジオを手に入れるべきか。

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