電力増幅段と電圧増幅段の電源を別々にしたので、トロイダルトランスを2つ、整流平滑回路を2つ用意しないといけない。また、スペースや左右対称性を考えて、基板設計をつくってみた。無償版Eagleが10cm x 8cmまでのサイズしか対応しないので、片側だけつくり、後はPhotoshopで左右反転させて一体化する。回路的に新規性は全くないところが残念。

<電力増幅用(プラス電源側)>

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電力増幅用最大電流をひと通り計算してみよう。アイドリング電流をたとえば1.2A、Aクラスにするなら、最大電流が2.4Aになり、LR合わせると最大電流が4.8A。今回採用する250Wのトロイダルトランスでは、2次コイルを流れる電流が仕様上6.9Aとなっているので、まだ余裕があろう。

<電圧増幅用(プラス電源側)>
 電圧増幅用最大電流もここでひと通り計算してみる。アイドリング電流は入力段では7mA、ドライバ段では35mA、合わせて約45mA。その2倍を最大電流とすれば、約100mAとなる。ほかに、リレー用電流は約40mA、PIC用50mA等と合わせて、最大200mAで十分間に合いそう。

用意した50Wトロイダルトランスは2次コイルの最大電流が1A、大きすぎるか。

120805-2.png 120805-3.png

さらに保護回路とまとめたらつぎのようになった。基板のサイズが158 x 153mm、大きすぎるかも。

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ほかに、リレー制御回路(PIC)等もあるので、まだまだ完成状態ではない。

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