使えそうなTO-3 コンプリメンタリ・パワーTrが手元にないので、つぎのTrアンプ構想はストップしてしまった。ヒントをもらうために、昨日近所の図書館で、書籍や雑誌を漁った。

しかし残念なことに、アンプ製作記事はほとんど真空管関係。1年分の「無線と実験」をみても、約9割以上が真空管。大学時代から真空管に興味がなく、それらに回路的に斬新性があるかどうかは分からないが、日本半導体産業がここまで凋落しているのかと落胆。

ただ、金田氏の「電流入力パワーアンプ」に問題解決の手がかりがあるのかもしれない。パワーTrにNPNペアしか使っていないから。差動増幅にFETを使っているところは自分的にTrに変えたいが、その他はPNPペア、またはNPNペアで構成されている。

真空管に対する優位性として、コンプリメンタリTrの存在を盛んに宣伝していた時期もあったが、今日ではパワーアンプに使えそうなペアは入手困難になったか。

Comments are closed.

Post Navigation