定電圧電源2つ(±電源のため)、入力用発振器、出力用ダミー抵抗、およびオシロを用意して、朝からテストを実施。

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電源電圧は±5Vでは問題なく、正弦波形が出力側で確認できた。しかし、電圧を±10Vにすると、マイナス側が制限電流の0.5Aに達した。どこかおかしいと感じ、一旦テスト中止。よく調べたら、初歩ミスを発見した。恥ずかしいので、その内容については秘密にしておこう。

処置を施し、30分後テスト再開。電流は0.1A前後、問題無さそう。±15Vに上昇しても電流に変化なし。いよいよ所定の±30Vに切り替えた。緊張の一瞬。

早速、3端子レギュレータの出力電圧を確認。+23.9Vと-24.3V、マイナス側が若干ズレが大きかった。

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つぎに、方形波応答の確認。発振はしていないようだが、リンギングが周波数と無関係に大きく、対策が必要。以下は1kHz, 10kHzの波形。

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そして正弦波に切替え、出力電圧を12Vにした。ダミーの8Ω抵抗にとっては約20Wの負荷。放熱器は熱くなってきたが、手が触れないほどではなかった。最も熱いところが30℃前後か。電源から流れる電流は約0.75A。LRチャネルを合わせても1.5Aか。8Ω抵抗器は30W定格なので、それ以上の電圧をかけるのをやめた。

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さて、気になっていたDCオフセットだが、半固定抵抗器をゼロΩにしても、立ち上げ後に2mVに落ち着いた。半固定抵抗器をショートしても問題なしとみた。

ということで、いくつかの問題は残っている。アンプの仕上げにはまだ時間がかかりそう。

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